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「さっきから煩い、早く黙ってよ。

 そんなに動物園に戻りたいの?」






『私は動物じゃないから。
 歴とした人間。眼科行ってくれば?

 嗚呼、太宰には眼科よりも精神科の方がいいのか。
 ごめんね?大事な事なのに間違えたりして。』






「……はぁ?(名前)こそ、精神科行った方が良いんじゃないの?」









「手前ら…ほんとに素直じゃねぇなァ…

 さっさと付き合っちまえよ。
 両想いなンだろうが……」







「『誰がこいつ何かを……!』」




「………ハモってンじゃねぇか……」




「『それは太宰が / (名前)が………!!』」



「『……はぁ?!』」







「あー、はいはい。

 もう ほんと好きにしろよ……


 (なんだかんだ云いつつも、絶対に嫌いとは
 云わねぇし、ちゃんと名前で呼ぶんだよなァ……)」









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文ストと歌い手と甘い物が好きな
わたあめ。です。(…と申します。)


今回?の太宰さんは黒の時代です。
ツンデレと云ったら黒太宰さんじゃないですか…!!?



今日も推しが尊い。…っと云う事で作りました。(?)





焦れったくは多分しません。
可愛いと甘い を詰め込みたいです、









.執筆状態:更新停止中






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作者名:わたあめ。 | 作成日時:2019年11月25日 9時

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