検索窓
今日:1 hit、昨日:6 hit、合計:209,576 hit

101 ページ11



亜嵐 side



タクシーだからすぐ事務所に着く。

まあ乗ってる間のAのテンションはもう、

素晴らしく低かったよね。笑



『はあ、着いちゃったあ、、』


亜「もう覚悟決めてねAちゃん。笑」


『亜嵐もみんなにいじられちゃうんだよ、きっと』


亜「Aは昨日も可愛かった、って言うだけじゃん」


『やだー帰りたい。』





みんなが待っているであろうスタジオのドアを開けると


6人の視線が一気にこっちに向く。



龍「あれ、A今日亜嵐くんの服着てるやん、どしたん?」


隼「遅れた理由にも関係してるんでしょ?」


『だってこれしかなかった。』


メ「お盛んですねー若いですねー」


『あ、ねえ、亜嵐が性格悪いって言ってたよ』


亜「バカお前だろ!!笑」


玲「今日亜嵐くんきっと調子いいんだろうな〜」


亜「絶好調よもう、ね、A」


涼「その前にみんなに謝りなさい。笑」



Aと2人でごめんなさい、って頭を下げる。




『大先生、遅れてごめんね』


裕「しゃーないわ、亜嵐くんに寝かせてもらえへんかったんやろ?」


『、、、裕太くん、振り合わせよ』



対応に困ってるA、まじ可愛いなにあれ。笑



もっかいやるでーって裕太くんの言葉で

曲初めの立ち位置に入る。



この曲の振りは今日で2回目だから

初回のときよりは体に入ってるんだけど、

ちょっとだけわかんないとこあったら左の裕太くん見たらいいんだよね。笑



大きい鏡越しに見たA、一生懸命踊ってる。


まーた歌いながら踊ってるけど。笑




102→←100



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (165 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1027人がお気に入り
設定タグ:GENERATIONS , 白濱亜嵐
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

(プロフ) - 心音さん» コメントありがとうございます( ; ; )とっても嬉しいです!! (2019年4月7日 8時) (レス) id: 52e3fb23b2 (このIDを非表示/違反報告)
心音(プロフ) - 凄い良いお話でした! (2019年4月6日 0時) (レス) id: f04cf3a636 (このIDを非表示/違反報告)
GENE love - 苺さん» しました!笑笑 返すの遅くなってごめんなさい! こちらこそです!(*^^*) (2019年4月3日 22時) (レス) id: 1e4df9a365 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - GENE love さん» コメント大歓迎です!( ; ; )ありがとうございます! (2019年4月1日 23時) (レス) id: 52e3fb23b2 (このIDを非表示/違反報告)
GENE love - 苺さん» わざわざありがとうございます! こちらこそよろしくお願いします! 次の小説でもコメントしゃうかもです!笑笑 (2019年4月1日 22時) (レス) id: 1e4df9a365 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2018年9月9日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。