ノスタルジア 世紀末の魔術師【名探偵コナン】

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連れてったっていうと語弊がある…




近道を教えてくれるらしくて地図がある中に一緒に入ってったの！！




蘭「遅くない？お父さん…」



『わたしちょっと行ってくるね』




さっきのおじさん、多分知ってる人だと思うんだ←







小「A！待たせちまってわりぃな」









『…快斗、何してんの』






小「え''？か、かいと？って誰だァ？」






『わたしを誰だと思ってんのさ…なんでおじさんに変装したの！』





快「…ったくお前は気付くの早すぎんだよ！」





『おじさんの顔で快斗の声出さないで結構腹筋きつい』






まじでじわるよみんな想像してみて←







小(快)「蘭たちには言うなよ」






『わかってま〜す』






そういえばみんなに言ってなかったけど、快斗の家行ったじゃん？新ちゃんから逃げた時







あの時、盗一さんが仕掛けた隠し部屋みたいなところに連れてってもらったんだけど、いつも盗一さんがアドバイスを快斗に言ってるアレ、タイミングばっちりでわたしのこと話してたの







前に盗一さんが私に言ったことをそのまま快斗に伝えていた






そして晴れてわたしは怪盗キッドの助手になった訳ですが()








探偵が怪盗の共犯者とかなかなかヤバすぎだよね








それからパンドラの話とかを聞いて〜とか色んなことがあったのよ実はあの時ね。






蘭「もぉーお父さん遅いよ！」





『近道教えてもらってたらしい(笑)』






小(快)「本当に合ってんのかァ？」






それから車が発進







ごめんね本物のおじさん







後で迎えに行きます←






それと、








『…無免許運転(ﾎﾞｿｯ)』







小(快)「…うるせぇ！てかお前だってバイクで…(小声)」







『えっ、あれ見てたの…』






コ「なんの話？」







あ、やべえ1番鋭いやつが入ってきた






『わたしが探偵事務所から叫びながら逃げ去るところおじさんに見られてた』






うおーすごいこんなサラッと出てくるなんて←







さすが現役大女優の娘♡






実は藤峰有希子にも演技の特訓されたことあるんだよ←





コ「そ、それは…ご愁傷様」






うん、君のせいだよ☆





嘘だからいいけど←






小(快)「コナン！気をつけろよ、女は敵に回すと怖いぞ」







余計なこと言うなてめぇ






蘭「お父さん？(ﾆｯｺﾘ)」






うん、敵に回したくないね←

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