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桜舞う卯月のとある学園。



「新入生だよね?」

「あの子、すごくかわいい……」



色素の薄い黒髪は胸元でふわりと揺れ、

煮詰めた林檎飴のような瞳はしとやかに輝いている。




噂など一瞥もくれず、長い睫毛を伏せ、校舎へ足を進めるその姿はまるで気高き女王のようであった。




行き交う生徒の目を釘付けにしていた少女は



どうやら『変わりたい』ようです。






これは、ありきたりの日常からかけ離れてゆく三年間の青春群像劇である。







ーーー ーーー ーーー



※学ストとは関係ありません。

中也オチの学パロ小説です。


一目惚れではなく、徐々に仲良くなっていく系なので更新を気長にお待ちください。


主に探偵社とポートマフィアのキャラが登場します。

登場回数を考え、ほぼみんな同じ学年になります。

文字遣いは凝っているとキリがないのであまり寄せません。


リクエスト等ありましたら気軽にコメント下さい。


久しぶりの新作で作者と読み手の年齢層が離れているかもしれませんが、以上の事を踏まえてよろしくお願いいたします。


▼更新再開しました。
【文スト】殺人探偵の監視役。執筆状態:連載中























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作者名:林檎紅茶 | 作成日時:2023年3月19日 4時

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