鎖の巫女と黒獣

可憐 ページ10

芥川side


「(なんだ．．．急に静かになったな)」そう不信に思い腕の中を見るとさっきまで暴れていたAは静かに寝ていた



「．．．．静かにしていれば可憐なものだな」








その言葉を発した直後僕は歩みを止めた

気配を感じたからでもAが重かったからでもない、自分の発した言葉の意味に歩みを止めざるを得なかったからだ


僕は今何と言った．．．！？

Aが可憐だと．．．？それを僕が思い口にしたのか．．．？



そこまで考え何故だか無性に恥ずかしい気持ちになった僕は何も考えないことにした





Aは相変わらず僕の腕の中で静かに眠っていた









・・・・・・・・・・・・・・・



皆さんお久しぶりです！


作者の亮です




いや〜夢主と芥川くっつけるのにかなり苦労しましたよ


あのまま進んでたら中也さんオチになってたと思いますＷ←(笑い事じゃねーだろｂｙ中也)



あ、最後に一つ

誠に図々しいですが

誰かコメントして下さい
一人で会話淋しいです

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