明後日 ページ27
芥川side
「Aしっかり着いてこい」
『は、はい!』
Aは重たそうな鎖を引きずりながら一生懸命僕に着いてくる
「...来たぞ!撃て撃てぇ!!」
事前に聞いていた場所に着くなり銃弾の雨
だが、しかし銃など僕には効かぬ
「空間断絶」
おびただしい量の銃弾は僕に当たることなく足元に転がった
「なんだよあれ!!」
銃を持った男達がうろたえ始める
「....時間はかけたくない、手早く済ませよう」
「ふん、こんなものか...」
数分後、男達は屍となって僕の前に存在していた
やはり大勢とはいえ弱者は弱者だ、いくら集まろうが僕の羅生門を前にはその辺には生えた雑草の様なものに過ぎない
「A...終わった、帰るぞ」
Aが隠れていたコンテナ向かって声を掛けるも返事は無い
「A....?」
辺りを見渡すが見慣れた白髪は姿を見せない
真逆....!
嫌な予感がした僕はある場所へ走り出した
「(A...!無事でいてくれ)」
僕が向かった場所、其れはヨコハマの外れにある古い廃工事だった
ラッキーアイテム
ドレス
ラッキーカラー
白
78人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
文(プロフ) - ひどいwwwwww (2017年9月17日 18時) (レス) id: 7ce136ab98 (このIDを非表示/違反報告)
亮 - 文が壊れた(・_・) (2017年9月17日 16時) (レス) id: 19737264b4 (このIDを非表示/違反報告)
文(プロフ) - 亮さん» ははっ、僕(ピー)マウスだよ!((( (2017年9月12日 21時) (レス) id: 7ce136ab98 (このIDを非表示/違反報告)
亮 - ははは (2017年9月12日 15時) (レス) id: 19737264b4 (このIDを非表示/違反報告)
文(プロフ) - 亮さん» 何じゃそのかおwwつかマジでメールしてきて驚きだったww (2017年9月11日 19時) (レス) id: 7ce136ab98 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:亮 | 作成日時:2016年11月6日 21時