今日:314 hit、昨日:71 hit、合計:170,520 hit
小|中|大
56 ページ7
近くまで来ると、吉野の学校で戦った真人と言う呪霊が中から出て来る所だった。
直ぐに術式を展開して、彼の体を切った。
『此処に、どうやって入った?』
「あの時のお姉さんだ。もうやる事終わったから行くね。もっと早く来ていたら良かったのにね。」
『逃がさない。取ったものを返してもらう!』
Aは真人が手に入れた物に気付き、取り合えそうとするも、上手く躱される。
「そう言えば、順平、元気にしてる?」
『答える義理は無い!(取った。)』
Aは糸の速さを早めて奪った。
「宿儺の指は返すけど、こっちは貰っていくね。」
そう言うと、改造人間の口から出してAの足止めをして逃げて行った。
『逃げられた!先輩達の所に戻るしか無いか。』
Aは回収した宿儺の指を持って戻った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
595人がお気に入り
595人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
花梨 - とても面白いですね! 更新、大変だと思いますが自分のペースで頑張ってくださいね! 私も呪術廻戦の作品を書いてますが良かったら作品の題名を教えますか? (2022年6月7日 22時) (レス) id: 8e5a2f605a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:彩夏 | 作成日時:2022年5月2日 1時