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７７純黒の悪夢終了 ページ28
コナンside
観覧車が壊れて、そこにクレーン車が突っ込んでいくのが見えた。
俺は蘭達と一緒に居たが、二人にバレない様に離れた。
「(あれに乗っていたのは、まさか！)」
走っていると、灰原に遭遇した。
「灰原ー！」
「工藤君。どうして？」
「Aさんに移動させられたんだ。それより、あのクレーン車の運転してるのはキュラソーじゃねぇのか！？」
「運転しているのはキュラソーで間違えないわよ。」
後ろで爆発が起きて振り向いた。
「灰原。」
コナンと哀はクレーン車の近くまで歩いて行った。
そこには既に公安が来ていた。
中には遺体は無かったが、元太達が渡してあろうイルカのキーホルダーが落ちていた。
俺はそれを拾った。
公安の人にそれは何かと言われ渡した。
「記憶媒体！？」
「違うよ。思い出だよ。」
俺は灰原と一緒にそこを離れて、Aさんを探したが彼女も居なかった。
俺は知らなかった。
キュラソーが少年探偵団の前に再び現れる事を。
そして、Aさんと安室さん、沖矢さんが口論する事を。
コナンside終了
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花梨 - とても面白いですね！ 更新、大変だと思いますが自分のペースで頑張ってくださいね！ 私も呪術廻戦の作品を書いてますが良かったら作品の題名を教えますか？ (2022年6月7日 22時) (
レス) id: 8e5a2f605a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彩夏 | 作成日時：2022年5月2日 1時
