ノイン・レクレシオス〜地球の戦士と宇宙の巫女〜 ７

第３０２話 ページ6

明世サイド

カノープスを降りると…

？「帰ってきたか、お前達。」

全「片岡監督！」

片岡「無事に宇宙を救えたようだな。」

明世「はい！そして、無事に帰ってきました！」

三日月「あの…片岡先生！今まで、ありがとうございました！」

咲夜「監督。三日月はレイランと一緒に宇宙に残って、宇宙を守るそうです。」

片岡「そうか。分かった。また機会があったら、レイランと共にここに来るといい。いつでも歓迎する。」

三日月「！！ありがとうございます…！」

ポラリス「それじゃあ、そろそろ僕達はこれで！皆！宇宙を救ってくれて、ありがとう！」

レイラン「皆さんのこと、忘れません！」

三日月「皆…本当にありがとう！僕も皆のこと、忘れないから！」

そう言って、３人はカノープスに乗り込んだ。

明世「三日月ー！レイラーン！元気でねー！」

倉持「暇ができたら、いつでも来いよー！」

そして、カノープスは飛んでいった。

東条「行っちゃったね。」

金丸「そうだな。」

葉月「それじゃあ、僕達もここで。」

結人「本当にありがとうございました！」

明世「気を付けて帰るんだよ！」

結人と葉月さんは笑顔で去っていった。

沢村「さぁて…長旅で疲れたし…」

春市「僕達は寝よっか…」

降谷「…ものすごく眠い……」

御幸「そうだな。」

こうして、長い宇宙での戦いが幕を閉じた。

しかし、翌日、私はある決断に迫られる。

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