第83話 ページ37
咲夜サイド
さあて!行くか!と、その前に!
咲夜「洋一先輩!一也兄!2人もあの姿、見せてやって!」
御幸「仕方ねぇな」
倉持「やるか!」
倉持・御幸「我ら、守護神と契約せしもの。我が願いに答え、我が身に宿り、その力を解放せよ!」
洋一先輩は黒い死覇装みたいなのに白い羽織姿。一也兄は顔の鼻から腰まで灰色の包帯が巻かれていて、下に黒い袴をはいてる姿に。
沢村「先輩達かっけー!」
春市「うん!」
咲夜「みんな、行くぜ!」
ドゥーズ「倒せるものなら倒してみろ!デス・ムーン・ハンマー!」
明世「サニー・ウォール!」
咲夜「サンシャイン・ドーム!」
全「ええ?!」
倉持「驚くのはまだ早いぜ!シャイニング・ストーム!」
御幸「ファントム・サンダー!」
ドゥーズ「何?!ぐぁあ!」
降谷「バブル・クラッシュ!」
ドゥーズ「残念!シャドウ・ムーン・スナイプ!」
やばい!降谷が!
沢村「バーニング・カウンター!」
倉持「ナイスタイミングだ!沢村!」
ドゥーズ「くっ!」
春市「ローズ・バレット!」
御幸「ファントム・バレット!」
ここからが正念場だ!
明世サイド
明世「どうして、私たちの技を...」
アウルム「僕達が技を託したからさ」
金丸「まさか、託したって!」
東条「そういうことだったんだね!」
パイモン「明世と五神将はその力の強さ故に狙われやすい。僕らの力を使えばこの前の呪いだけじゃ済まされない事になる」
アイギス「だから、俺達の力を託したんだ」
金丸「俺達が狙われる確率を下げるためか」
狙われる確率を下げるため。
アウルム達らしいね。
ワダツミ「さて、お前達も行きなさい」
カリン「早くしないと、また3人に無茶させるよ」
明世「そうだ!行かなきゃ!」
東条「みんな!ありがとう!」
金丸「んじゃな!」
私達は攻撃の加勢に向かった。
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