ノイン・レクレシオス～地球の戦士と宇宙の巫女～２ (ページ29)

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第７５話ページ29

東条サイド

俺達は咲夜の部屋へ。

そこでは、咲夜、倉持先輩、御幸先輩が眠っていた。

すると、明世が３人が寝ている横に立った。

明世「我、生命の女神なり。太陽、生命、星の精霊よ。我が力となりて、体現せよ！」

明世は巫女姿になった。

純さんとゾノ先輩はもうあまりの美しさに気絶寸前に。

明世「太陽の光と生命の光よ、彼の者等の魂を呼び戻す道標となれ…サニー・ソウル・リバイブ！」

太陽の光と生命の光が３人の身体を包む。

光が消えると…

３人「…ん」

前園「気がついたみたいやで！」

結城「咲夜、倉持、御幸。大丈夫か？」

御幸「哲さん…大丈夫です。」

咲夜「あれ…？俺達…明世達の呪いを解いて…」

倉持「んで、力使いすぎたから、眠っちまったのか…」

明世「よかった…このまま私が助けなかったら、３人共、どうなってたか…」

レイラン「とにかく、無事でよかったです...！」

東条「さてと、無茶したからには…」

金丸「どうなるかはもうお分かりですよね？」

そう。この２つのどす黒いオーラの正体は…

春市「僕達を助けてくれたのは感謝するけど…」

亮介「３日も眠ってて、俺達にかなりの心配をかけさせたんだからね…」

小湊兄弟の説教タイムの合図でした！

春市「逃げられると思わないことですね。」

亮介「咲夜、倉持、御幸。お仕置きだよ★」

３人「か、勘弁してくださぁぁぁい！」

このあと、３人の悲鳴が寮中に響いたとさ。