第62話 ページ16
明世サイド
?1「お久し振りですね、マテリア。」
マテリア「久し振りね、太陰。」
?1「そして、はじめまして。我々の継承者達。僕は、風将太陰。」
?2「俺は、雷将勾陳。」
?3「俺は、炎将紅蓮!」
?4「僕は、水将青藍。」
?5「僕は、木将六合と申します。以後、お見知り置きを。」
この人達が万象の五神将…!
すると、
咲夜「なんか、気配したと思ったら、そういうことか。」
明世「咲夜!洋一先輩!帰ってきたんだ!」
倉持「おう。で、そこにいるのは?」
東条「万象の五神将ですよ。」
御幸「なるほどな。読めたぜ。」
沢村「御幸先輩!いつの間に!」
春市「読めたって何がです?」
金丸「!!もしかして、ここで俺達、万象の五神将の力を継承するんじゃ…」
勾陳「ご名答。ここでお前達は俺達の力を継承してもらう。」
紅蓮「お前達は生命の女神である明世を守りたいという気持ちが強い。俺達の力を継承するに値するぜ!」
太陰「あと…秀明。貴方にあとで話したいことがあるので、あとでいいですか?」
東条「分かった。」
降谷「…で、どうやって、継承するの?」
青藍「我々がそれぞれ魔法陣を出すので、そこに立ってくれれば、我々が継承させるので。」
六合「では、継承の儀式と参りましょうか。」
すると、五神将の足元にそれぞれ風、雷、炎、水、草の魔法陣が現れた。
そして、秀明、信二、栄純、暁、春市はその魔法陣の中心に立った。
私もああいう風にやるのかな…?
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