第４７話 ページ1
明世サイド
何で、アハツェーンは咲夜を狙っているのだろう？
やっぱり、希望の女神だから？
ああ、もう！考え事が山積みすぎて、集中できない！
沢村「！！明世、後ろ！」
アハツェーン「遅い！ブラッド・シャイン・ランス！」
明世「うわぁっ！」
東条「明世！」
咲夜「(まさか、明世、考え事してるから、動きが鈍いのか？)明世！考えんのは後だ！目の前のことに集中しろ！」
明世「！！うん！」
そうだ…深く考えるのは後だ！
アハツェーン「ブラック・ホーリー・ブラスト！」
金丸「サンダー・プロテクト！」
降谷「ファウンテン・ドーム！」
アハツェーン「無駄だぁ！」
金丸・降谷「うわぁっ！」
アハツェーン「まだまだぁ！デッド・シャイン・スライサー！」
沢村・春市「うわぁっ！」
明世「サニー・コメット・スナイパー！」
東条「サイクロン・クロス・バレット！」
アハツェーン「デス・シャイニング・カウンター！」
明世・東条「うわぁっ！」
御幸「明世！東条！」
咲夜「うわぁっ！」
倉持「咲夜！」
見てみると、咲夜がアハツェーンに首を絞められていた。
アハツェーン「さぁ、言え。お前は何者だ？」
咲夜「死んでも…言う…もんか…！」
アハツェーン「…なら、仕方ない。消えろ！」
明世「咲夜ぁぁぁ！」
すると、
倉持「シャイン・スライサー！」
アハツェーン「何！？」
咲夜「ｹﾞﾎｹﾞﾎ…洋一…先輩…！」
倉持「アハツェーン…どうやら、俺を本気で怒らせたようだな！」
洋一先輩の左手を見てみると、レクレシオスバンドが微かに光っていた。
出るかも…洋一先輩の新技！
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