【カゲプロ】どろどろはにー【逆ハー？】 (ページ3)

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はにー 2　カノsido　+ ページ3

シ「なんでこうなっちまったんだよぉ…」

そんな情けない声をあげたシンタロー君だったが

黙っている僕も、セトも思っていることは多分一緒だったと思う

セ「なんで俺まで引きずり込んでくるんすか…」

もう少しでAとお出掛けできるチャンスだったすんよ…？とため息混じりに呟くセトにカチンときたので言い返す

カ「いやいやいや！僕たち三人で一緒に言う予定だったじゃん！」

するとシンタロー君が僕に賛同するように言った

シ「抜け駆け厳禁！三人のルール、忘れたのかよ！？」

セ「そうっすけど……

そんなことより！どうするんすか！？Aとコノハさん、ヒビヤくんでお出掛けするって言うこと！」

話を変えたな…。そう思ったが、後の話題についてはしっかりとはなさなければならない問題だった

シ「あの二人なら危ないことはないと思うんだが…？」

カ「いやいやいや！問題だらけだよ！？」

セ「そうっすよ！二人にその気がなくてもAが二人のうちのどっちかを好きになったらどうするんすか！？」

その通りだった

僕たちはAが普通に二次元の男の子にキャーキャーいってるのだって不満なのに

実際の人にキャーキャー言ってるのを見るなんて耐えられない

シ「Aに嫉妬させるために他の女子と付き合うっていう作戦が凶と出たな…」

トホホという言葉が今一番似合っているシンタロー君がそう呟いたのを聞き流しつつ考える

カ「うーん…。そうだ！！こういうのはどうかな…？」

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どうでしょうか！？まだ結末とかは決まってないんで方向が定まってないかと思います！

次はあきらのターンです！絶対書けよ？