第301話 ページ5
明世サイド
4人「輝ける創聖の光よ。我が身に纏い、その力を解放せよ!」
そう唱えた瞬間、私、咲夜、秀明、洋一先輩のレクレシオス紋章が目映い光を放つ。
そして、その光が私達の体を包み…
光が消えると、私と咲夜は金色のミニドレスを、秀明と洋一先輩は金色のタキシードを着ていて、そして、背中には純白の翼が生えていた。
春市「す、凄い!」
沢村「これが、ナディアの力を纏った4人の姿!」
降谷「…明世達…輝いてる…!」
三日月「うん!これが、創聖の輝きなんだね!」
金丸「御幸先輩…俺達が全力でサポートしないとですね!」
御幸「ああ!」
凄い…!
明世「体の中からものすごい力が湧いてくる…!」
東条「うん!これまでとは違う…ものすごい力が湧き上がるのを感じるよ!」
咲夜「ナディア…これが、お前の力か…お前の思いが凄く伝わるぜ!」
ナディア「貴方達4人なら、ミデンの深淵の闇も倒すことができるはず。あとは、任せましたよ!」
そう言うと、ナディアは消えていった。
倉持「ありがとうな、ナディア。」
ミデン「おのれぇぇぇ…!」
ミデンがつるの牢獄を黒い炎で焼き尽くした。
明世「皆!いくよ!」
ミデン…絶対に貴方を倒す!
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