ノイン・レクレシオス~9人の戦士たち~ ７ (ページ12)

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第３０８話ページ12

咲夜サイド

明世「この古文書と歴史書、咲夜に預けとくね」

咲夜「任せな！」

それより、さっきからなーんかすごいオーラを感じるんだよなー。

サクヤ「よっ！」

全「サクヤ？！」

サクヤ「俺だけじゃないぜ！」

アウルム「僕達もいるさ」

明世「アウルム！アスカ！アスラも？！」

金丸「何で？！」

アウルム「僕達が契約したのは、女神の力の方だからね」

サクヤ「これからもずっと一緒ってわけだ！」

アスラ「そういうことで」

アスカ「よろしくね」

倉持「賑やかになるなw」

沢村「それダブル咲夜のせいじゃないっすか？w」

咲夜「沢村あとでシバく」

沢村「理不尽！」

御幸・倉持「www」

三日月「咲夜^^;」

春市「そういえば、三日月はこれからどうするの？」

御幸「どうせならここに通っちまえばいいじゃねぇか」

金丸「リンシアもそう言ってたしな」

三日月「いいの？」

明世「むしろ大歓迎だよ！」

東条「ついでに野球部入ってくれるといいかなーなんてねw」

三日月「みんな！ありがとう！」

こうして、俺達の長かった戦いは幕を下ろした。

明世「じゃあ、寮に戻ろっか」

春市「みんな待ってるだろうからね」

全「おう！」

寮に帰ろうとした時

海『咲夜』

小夜『強く生きなさい』

咲夜「？」

さっき誰かの声が聞こえたような...

まあ、いいか

明世「咲夜ー！」

咲夜「今行くー！」

俺は仲間たちの所へと走った。