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時は、あんスタ!の三年前…五奇人が一人、日々樹渉が入学したのと同じ年。
演劇部の顧問や、一般的な授業…国語や理科などの教師として、ある男性がやって来た。
男性、というより少年に近いかもしれない。160cmちょっとしかない身長で、
子供のように弾ける笑みを浮かべている。
そして開口一番、
『こんにちは、貴方の黒瀬Aです…☆』
と名乗った。
これには生徒全員驚愕した。
可愛らしく、整えられた人間とは思えない、突飛さ。
虚空から、奇跡の意を持つ青い薔薇の花びらが降り注ぐ。
それに反応するように、何処からか鳩が現れる。
鳩の現れた方向には、新入生の________美しい、という言葉が似合う青年が。
驚いたような、けれども笑みを浮かべ。
「師匠…
とてもAmazingです…☆」
もはや、笑みというより恍惚にも似ている。
『渉、五年ぶりですね♪
最後に会ったときより輝きに満ちていて…
とてもExcitingですよ☆』
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やべ、いつ話をきればいいのかわかんない…。
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作者名:黒瀬みかづき | 作成日時:2022年5月10日 22時