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あれからトントンさんが目覚めるまで医務室にこもっていた。別に出ていても良かったんだけど、目を閉じる前にいた人が目覚めたあといないと、誰でも寂しく感じるから
夕食の時間くらいにトントンさんは起きて、そこから一緒に食堂に向かった
そんな私達を見て、驚く人は驚いていて、嬉しそうに口角を上げている人もいた
グルッペンさんはトントンさんを見ると直ぐに声をかけた
gr「珍しい組み合わせじゃないか。トン氏、体調は大丈夫か？」
tn「んん…まぁな。そういや見舞い来てくれたんやってな」
gr「いや…お前ももう少し休めよ」
tn「おん」
zm「トントンとなんかあったん？」
席に着けば直ぐにゾムが問いかけてくる
『んーん、看病してそれで…お話しただけだよ』
zm「！…そか、良かったな！」
『うん』
ゾムは直ぐに察したみたいで、目を細めて笑って喜んでくれた
gr「そうだ、ところでA。お前に聞きたいことがある」
『、なんですか？』
わいわいと食事を進めていると、グルッペンさんが私を呼ぶ
gr「聞いたところによると…武術に自信あるらしいな？」
『まぁ…そうですね』
まぁ嘘ではないし、肯定しておく。そんなに得意ではないけれど
gr「そろそろうちにも慣れてきた頃だろうし、訓練も追加しようと思ってな」
なるほど、確かにもうここに来て3週間近く経つからなぁ…そろそろ腕も鈍ってきていそうだし、良い機会かも
zm「グルさん、俺そんなこと聞いてへんよ」
gr「俺がさっき決めたからな」
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麗輝★ばりっち(プロフ) - 牛乳メロンパンさん» んー、ありがとうございます！ 笑隣にいたのに送ってくんな！！ (2019年11月20日 13時) (
レス) id: 89f71fdb45 (このIDを非表示/違反報告)
牛乳メロンパン - おもしろいです！更新頑張ってください、応援しています！！ (2019年11月20日 9時) (レス) id: 013d21c47b (このIDを非表示/違反報告)
麗輝★ばりっち(プロフ) - 蟻さん» ありがとうございます！これからもよろしくお願いします(｡_｡*) (2019年9月4日 7時) (レス) id: 89f71fdb45 (このIDを非表示/違反報告)
蟻(プロフ) - 続編おめでとうございます。お気に入り登録失礼します。 (2019年9月3日 2時) (レス) id: ac72b0833b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：tear x他1人 | 作成日時：2019年9月2日 15時
