【薄桜鬼】私を幸せにしてくれたのは新選組になる人達で。壱 (ページ31) - 小説/夢小説

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三十ページ31

夜の巡察が終わって道場に戻ってくる

各自部屋に戻って準備をしようとする

でも出来なかった

突然土方さんの怒鳴り声が響いたから

「お前っ！何者だ！！」

駆けつけてみれば皆んないた

中庭の方に誰かいるようだ

それは忍者のような

そいつの格好は見覚えがあった

そしてそいつは言う

「まあまあ、怒鳴らないでくださいよ。要件は一つです。」

「ここにいる、舞花椿を渡してください。」

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作者名：tear | 作成日時：2017年8月27日 21時