【カゲプロ】カゲロウデイズ後の物語【ヒビヤメイン】 (ページ7)

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なら良かった。7話ページ7

キド「……ッふ、そうか、ヒビヤなら言うと思ったよ。じゃあ今からどうするか？小学校最後といってももう秋だぞ？学校では二学期中間っていったところか？」

モモ「そうですね、私のとこでは今の時期は中間テストの結果が返ってきたってとこですかね！」

ヒビヤ「…それで？結果はどうだったの？どうせまたすごい珍回答して一桁の点数取って追試真っ最中だろうけどあえて聞いてみるけど。」

モモ「もう！何でそんなこと言うの！ほとんど合ってるんだけど！！」

キド「ほらまた、ケンカになるなよ。キサラギももう少し…頑張れ？」

モモ「何で疑問形何ですか！！それより！！！私から提案があるんですー!!!!!」

ヒビヤ「おばさんの提案ってどうせくだらないことでしょ？」

モモ「だから！！何でそんなこと言うの！！！」

キド「お前らまたか……。あとキサラギ、ここ店内だ。お前アイドルだろ？もう少し声抑えろ。」

モモ「あっ、すみません……。それより！これから何処か行きませんか？せっかくだし皆でパーッと遊びましょうよ！！」

ヒビヤ「は？なんでわざわざ……」

???「あっれぇ～！キドじゃん！あとキサラギちゃんにヒビヤ君も！こんなとこでどうしたの～？」

キド「なんでお前が居るんだ！バカノ！」

カノ「酷いなーキドは。まぁ、キドがキサラギちゃんと何処か行こうとしてたからついて来ただけなんだけどさーヒビヤ君に会うとは思わなかったよー！ヒビヤ君も何か変わったねぇ！あ、背伸びてないよね？」

ヒビヤ「知らないよ、そんなこと……てか、もうおじさんは伸びないチビなんだから黙ってくれない？」

カノ「……酷いよ！(´；ω；｀)僕だってまだ成長期あるはずだよ！」

キド「はぁ……お前は馬鹿か。ところで、ここに来たからには何かあるんじゃないのか？」

カノ「あ、そうそう！さっすがキド！さっきキサラギちゃんが言うにはこれから遊びに行くらしいじゃん！僕も一緒に行こうかなーって！」

モモ「おっ！いいですねー！それじゃ4人でパーッと遊びに行きましょう！！！私のことは団長さんお願いしますね！」

キド･ヒビヤ「え、えぇ…まじで？」