【カゲプロ】カゲロウデイズ後の物語【ヒビヤメイン】 (ページ4)

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さいかい。4話ページ4

モモside

すいませーん!!!!

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私は久々の休みを利用して団長さんと一緒にヒビヤ君が住んでる田舎を訪れた。

やっぱり、都会とは違って畑や田んぼが広がっていた

モモ「うわあ、やっぱり都会とは違って空気が綺麗ですねぇ～!!」

キド「そうだな。さて、ヒビヤの家へ向かうとするか。」

モモ「はい！」

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そして今に至る。

？？？「はーい!!…あら？珍しいお客さんね！なんの御用かしら？」

モモ「はい！少しヒビヤ君に用がありまして！」

？？？「あら？ヒビヤに？ちょっと待ってね。ところであなたどこかで見たことあるような…」

モモ「え！？あ、いや、あはは、気のせいですよ！気のせい！」

？？？「あらそう？まあいいわ。待ってね、今ヒビヤ呼んで来るわね」

モモ「あ、あはは！はい！宜しくお願いします！」

…

キド「…キサラギ、お前騙すのや誤魔化すの下手くそだろ。」

モモ「…はいぃ。すみません…

あ、！それより、声聞こえますよ！声！」

キド「お、本当だな。…キサラギ、ワクワクしてるな？」

モモ「え？あれ？バレちゃいました？久々にヒビヤ君に会えるかなかな…！」

ヒビヤ君には最近会って居なかった。

ヒビヤ君はもう中学生人いうところだろうか。

あの生意気なヒビヤ君が中学生、ねぇ…

変わっているのだろうか？…

？？？「え、僕に用？母さん見たことあるような気がするの？しかも僕より年上って…一体誰なの？」

あの頃より、少しだけ低くなったような声が聞こえてきた。

でも、まだ幼さが残っている声だった。

出て来たのは前よりも身長が伸びて更に大人びたヒビヤ君だった。

ヒビヤ「はーい…ってえ？キドと…おばさん？」

モモ「…誰が…誰がおばさんよ!!!!!!!!!」

ヒビヤ「ｸﾞﾌｯ」

…気付いたら、目の前のヒビヤ君を衝動で殴っていて、隣から団長さんが宥めていた。