4*…*…*…*…*…*…*… ページ4
それからというもの、
花宮がラフプレーをする度に、ワシは庇うように暴 力を受けとった。
ある日、何度目かも分からん時。
一番最初に言ってきた、あの選手がおった。
「…先輩、俺、花宮にまぁたラフプレーされました。なので、
今度は、処理、手伝って下さい。」
え?
処理…?
するとこいつは、いきなり、ネクタイでワシの手を縛りおった。
「大人しく、しててください。じゃないと、痛くしますよ?」
あぁ、分かってもーたわ。
処理、そういう意味やったんか。
とうとう、そういうことがワシもされるんか。
怖いわ。けど、これも。
こいつはズボンと下着を降ろした。
「!?ちょ、まち!?ここ、路地裏やで!?ここでヤ るんか!?」
「当たり前っス。見られたら見られたで、その時。」
そう言うと、こいつはワシの口ん中にモノ入れてきた。
息が苦しい。
手が使えへんから、杭うことができへん。
「…っおりゃ」
「…!!っふぉぁっ」
結局、口内で出されてしまう。
しかも、ワシの鼻摘まんで、口に手ぇ当てて、飲めだなんて言う。
こんなん、気持ち悪いねん。
こんなことする物好き、いるん?
まぁ、現にワシがヤっとるけど。
5*…*…*…*…*…*…*…→←3*…*…*…*…*…*…*…
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーアルファベット
X
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
1人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:紫緑桜秋姫 @二次元love | 作者ホームページ:ないな〜
作成日時:2016年11月6日 18時