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それからというもの、



花宮がラフプレーをする度に、ワシは庇うように暴 力を受けとった。


ある日、何度目かも分からん時。



一番最初に言ってきた、あの選手がおった。


「…先輩、俺、花宮にまぁたラフプレーされました。なので、


今度は、処理、手伝って下さい。」



え?



処理…?



するとこいつは、いきなり、ネクタイでワシの手を縛りおった。


「大人しく、しててください。じゃないと、痛くしますよ?」


あぁ、分かってもーたわ。



処理、そういう意味やったんか。



とうとう、そういうことがワシもされるんか。


怖いわ。けど、これも。



こいつはズボンと下着を降ろした。



「!?ちょ、まち!?ここ、路地裏やで!?ここでヤ るんか!?」


「当たり前っス。見られたら見られたで、その時。」


そう言うと、こいつはワシの口ん中にモノ入れてきた。


息が苦しい。



手が使えへんから、杭うことができへん。


「…っおりゃ」



「…!!っふぉぁっ」



結局、口内で出されてしまう。



しかも、ワシの鼻摘まんで、口に手ぇ当てて、飲めだなんて言う。


こんなん、気持ち悪いねん。



こんなことする物好き、いるん?



まぁ、現にワシがヤっとるけど。

5*…*…*…*…*…*…*…→←3*…*…*…*…*…*…*…


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設定タグ:黒子のバスケ , 今花 , モブ今   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:紫緑桜秋姫 @二次元love | 作者ホームページ:ないな〜  
作成日時:2016年11月6日 18時

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