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突然幕があがり、二人は驚きが隠せなかった。
幕があがると同時に音も流れ出して、もっと驚いたのであった。

すると、そこに…

「ヒッヒッヒ…
 今日こそ、この世界を俺等の物にしてやるぜー。
 なー、ジャック?」
右から出てきながら言う。
その人物は、全体は黒でヘルメットのところだけ
水色がふんだんにあしらわらている。

「うん―、ついでにお菓子もね。」
これは、紫原…ジャックが言った。
身長ですぐわかった二人であった。

「フッ、そんなことより…
 早くこの世界を…」と、言いかけたとき「待て!!」という声が聞こえた。

「誰だー? 貴様らはー?
 ねぇ、知ってる? マーフィー?」
ジャック(紫原)はマーフィー(黒子)に問いかけた。

「いや、知らない。
 …何者だ!?」
マーフィー(黒子)が言うとその人たちは舞台に一人ずつ
キメ台詞を言って出てきた。

「俺に勝てるのは、俺だけだ!!
 世界一強い(バスケで)青レンジャー!!」
まずは、青峰である。
青峰は左側でレンジャーポーズを立てひざをしてやっていた。
青峰の服は青と黒の色であった。

「おは朝占いは見逃さない!!
 3P得意のGreenレンジャー!!」
次に緑間である。
緑間は右側で青峰とは逆方向にレンジャーポーズをしている。
緑間の服は緑と黒の色であった。

「情報収集お手の物!!
 テツ君大好きpinkレンジャー!!」
桃井は青峰の横でレンジャーポーズを立ってやっていた。
桃井の服はピンクと黒(少々)の色であった。

「ポーズを変えてキメ顔で!!
 マネっこ上手なイエローレンジャー」
黄瀬は緑間の隣でレンジャーポーズ(立って)している。
黄瀬の服は黄色と黒(少々)の色であった。

「俺に逆らう奴は、親でも殺.す。
 絶対王者redレンジャー」
最後に赤司であった。
赤司は真ん中に立って両手を高々と上げている。
赤司の服は赤に黒の色であった。

「ツッコミどころ満載だな…。」
「そうだね…。」
先輩方は少し驚いているどころか、
ひいてしまっていた…。


.

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設定タグ:虹村修造 , 黒子のバスケ , 帝光中学校   
作品ジャンル:ギャグ
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エルザ - 新しいの書きました! (2014年1月4日 20時) (レス) id: 4b1d2ce4ad (このIDを非表示/違反報告)
征花(プロフ) - こんばんは!更新ふぁいとです(*^o^*) (2013年11月27日 2時) (携帯から) (レス) id: 38207c2a0d (このIDを非表示/違反報告)
征花(プロフ) - おぉ〜っ!早速拝見しました!やっぱり虹村先輩はいいですね!! (2013年11月26日 1時) (携帯から) (レス) id: 38207c2a0d (このIDを非表示/違反報告)
征花(プロフ) - こんばんはです! そうですか!?よかったです(≧∇≦) (2013年11月26日 1時) (携帯から) (レス) id: 38207c2a0d (このIDを非表示/違反報告)
エンゼル☆パイ(プロフ) - 征花さん» いえいえ、たくさんコメントをいただきとってもやる気が出てます(笑) (2013年11月25日 23時) (レス) id: 7729d9e5d0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:エンゼル☆パイ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/ennzerupai/  
作成日時:2013年9月12日 22時

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