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本編とずれてることをカラフルSevenが話す。<ちょっとした休憩> ページ33



「なぁ、一つ良いか?」
赤司はマジバに着いて席に座って言った。

「どうしたんですか?」
黒子はバニラシェイクを飲みながら言った。
相変わらずである。

「いやな、結構話があるんだが…」
「それでも良いので、お願いします。」
「気になるのだよ。」
と、周りから言われたので赤司は決心して言った。

「まぁ、別に俺は気にしてないんだが…
 この時まだ、黄瀬じゃなくて灰崎じゃないか?」
赤司は真剣な目で黄瀬を見ながら言った。

「あぁ、そういえば。」
カラフルsixは同意した。

「でも、それってあれだろ?
 赤司が主将になっての話だろ…
 あ、じゃあ、もう今の主将は…だよな?」
青峰は少し気まずそうに言った。

「黄瀬と今の主将は話した事すらないのだよ。
 俺等が二年の時は主将はいないのだよ。
 しかも、赤司が主将になるのは一年の夏なのだよ。」
緑間は腕組をしながら言った。

「あ、そういえば…そうだよね。
 きーちゃんは…まだモデル専業だよね。」
桃井はポテトを食べながら言った。

「いや、ちょ…本編の俺どんだけ―。」
黄瀬はそう言いながらバーガーをテーブルに置いた。

「まぁまぁ、それよりもう夏ですよね?
 そろそろ主将も…」
黒子が言いかけると、赤司は「言うな、テツヤ」ととめた。

「その後は…言うな。
 何かこの後どう虹村さんに接すれば良いかわからなくなるだろ。」
赤司は珍しく俯いて呟いた。

「赤司…」
誰もがそう思ったであろう。
だが…黄瀬は…
「いや、ちょ…
話が見えてこないっスけど…」


そういうことで、まだまだ虹村さんはいるので!!
宜しくお願いします!!

「宜しくね〜〜 by桃井」


.

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設定タグ:虹村修造 , 黒子のバスケ , 帝光中学校   
作品ジャンル:ギャグ
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エルザ - 新しいの書きました! (2014年1月4日 20時) (レス) id: 4b1d2ce4ad (このIDを非表示/違反報告)
征花(プロフ) - こんばんは!更新ふぁいとです(*^o^*) (2013年11月27日 2時) (携帯から) (レス) id: 38207c2a0d (このIDを非表示/違反報告)
征花(プロフ) - おぉ〜っ!早速拝見しました!やっぱり虹村先輩はいいですね!! (2013年11月26日 1時) (携帯から) (レス) id: 38207c2a0d (このIDを非表示/違反報告)
征花(プロフ) - こんばんはです! そうですか!?よかったです(≧∇≦) (2013年11月26日 1時) (携帯から) (レス) id: 38207c2a0d (このIDを非表示/違反報告)
エンゼル☆パイ(プロフ) - 征花さん» いえいえ、たくさんコメントをいただきとってもやる気が出てます(笑) (2013年11月25日 23時) (レス) id: 7729d9e5d0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:エンゼル☆パイ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/ennzerupai/  
作成日時:2013年9月12日 22時

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