私は赤司君のお気に入り！…らしいです

Program８ ページ10

暫くして

貴「み、皆〜…」

桃「あっ！いた！もぅ、Aちゃん探したんだから!!」

貴「ごめんね」

赤「白川手を出せ」

そう赤司君は言ったので大人しく従うと

私の手を握り

赤「迷子にならないようにな」

っと笑いかけた

私はうん、としか言わずに真っ赤になった顔で下を向きながら歩いた

青「っか、付き合っていないのかよ…」

っと呟いていたらしい大輝君の声に気づかずに

「「じゃあ！お前達が二軍か三軍かのテストをする！！」」

体育館中に響く声を聞き

まぁ、１年にいきなり一軍は無理かと思いテストを見に行った

赤司君と大輝君は他の人のテストを余裕そうに見ていた


暫くして

皆のテストが終わった

キャプテンは人数が少ないせいか一人一人丁寧に二軍の名前を読んでいった

「「まずは、赤司！青峰！緑間！紫原！灰崎！以上だ!!」」

まだ緑間って人と灰崎って人は会っていないけれど灰崎って人は危ないような気がする…

今の私はそんな予感しか出来なかった

赤「白川。マネージャー呼ばれているぞ」

ボーッとしていたらしく赤司君が教えてくれた

貴「あ、ありがとう！あと、二軍おめでとう^^」

赤「ありがとう////」

顔を真っ赤にしながら返してくれた

そうして私は無事マネージャーになれたのです。

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無理矢理感が…

みどりんごめんなさい!!

出してると思っていたら出してなかった

次回は絶対出します！

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