赤司様のボディーガードは義妹！

第８Ｑ ページ11

ガラガラ…


ドアをあけ中に入るとそこには









朝見かけたデカいやつらが

全員揃っていた。





ふーん…可愛い子も結構多いじゃん…






あっ、あのデカい色黒の隣にいた

可愛い子もいるじゃーん！


……ふむ、あの子が１番可愛いかな？


早速話しかけてみるか☆







貴「ねぇねぇ！」


近づいて声をかけてみる


？「！？」

貴「君、名前なんて言うの？？」

？？「誰だお前、さつきに何の用だ」


立ちはだかる色黒少年ｗ


貴「おっとｗそんな邪険にすんなよ？別にナンパとかしてる訳じゃないじゃん？その子と友達になりたいなーって思っただけで」

？「友達…？」

貴「うん！私幼なじみ以外に知り合いいなくてさー」

？「そうなんだ…」


いきなり話しかけた俺に驚いてるなｗ


貴「まぁ……、さつきちゃん…って言ったかな？」

？「う、うん…」

貴「君の彼女か何か？」

？？「はぁ！？ちげーよ！」

貴「あれ？そーなの？私てっきり…ｗまぁ可愛いからよくナンパとかされるんだろうね、わかるよ。けど、私女だしまだ名前聞いただけっしょ？」

？？「…おう」

貴「ただ声かけただけでそんな邪険にされたらさつきちゃんにも友達出来なくなっちゃうよ？」

青「…悪かったって。オレは青峰大輝だ、よろしくな」

貴「青峰…、よろしくね。で？」


と、さつきと呼ばれた子に

視線をうつす。

目的はこっちの子だ。


桃「桃井さつき…よろしくね！」

貴「さつき、でいいかな？」

桃「うん！」

貴「よろしく！」

赤「……A」

貴「ん？？」


※赤司様はずっとそばにいたけど出すタイミングが…！


赤「自分の名を名乗ったらどうなんだ？」

貴「あっ…」


完っ全に忘れてたぜ(๑´ڡ`๑)ﾃﾍﾍﾟﾛ☆


赤「はぁ……、オレの幼なじみが突然すまないね」


親かよｗ


青「本当だぜ、いきなり話しかけてくるしよ…」

貴「さーせん☆」


だって超可愛い子がそこにいて

話しかけない訳にいかないっしょ！


赤「オレは赤司征十郎だ。よろしく頼む。」

青「おう」

桃「赤司君…だね！よろしく！」

赤「あぁ」

貴「えーっと…自己紹介遅れますたｗ…神谷Aでっす、よろしく☆」

青「…チャラい」

桃「そ、そうだね…」

貴「えー、酷くね？ｗ」

桃「まぁ、よろしくねAちゃん！」

貴「ん、よろしく！」





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青峰の色黒呼ばわりが酷い気が…

作者は青峰好きなんですけどねｗ

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