24話_何と、伊奘冉さんのあれが……! ページ27
て事で、独歩さんはお粥、私と伊弉冉さんはうどんを食べることになった。
「「『いただきまーす』」」
あつっあつあつあっっつ
熱!
え、美味しい
『どうですか、伊弉冉さん』
伊「!……お、おいしいよ……!」
『ですよね!大成功!』
伊「うん…!」
ちょっと待って、伊弉冉さんと普通に会話出来るようになってね?
こっちも大成功じゃね?
独「おい待て、お前らいつ間にそんなに仲良くなってんだよ!」
伊「ほ、本当だ!普通に会話出来る!や、やったよAちゃ……!暁さん」
『あ、名前で呼んでもらって結構ですよ。私も一二三さんで良いですか?』
伊「もちろん!」
独歩さんが驚きすぎて寂雷先生に電話しようとしている。やめとけ仕事中だろ
あ、そういえば
『そういえばなんですど、さっき一二三さんにホストクラブに誘って頂いたの、せっかくですが、遠慮しておきます。』
さっきは行こうって思ってたけどね
伊「そうだね、俺っちもこんな可愛い子に来て欲しくないな。誰かにとられちゃうよ!」
独「お、お前ら……最早カップルじゃねえか……!!」
やめてくださいよドキドキする
『あ、良ければ連絡先交換しませんか?また会いましょうよ』
伊「うん!」
独「あ、あぁ」
よし、連絡先交換もしたし、そろそろお暇しましょうかね
『今日は本当にありがとうございました!今度お礼させてください!』
独「こちらこそ、一二三の事、ありがとうな。また連絡するわ」
伊「じゃーね、Aちゃん!」
それからスーパーによって買い物して帰った。
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作者名:雪兎 | 作成日時:2019年7月16日 2時