検索窓
今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:47,837 hit

24話_何と、伊奘冉さんのあれが……! ページ27

て事で、独歩さんはお粥、私と伊弉冉さんはうどんを食べることになった。

「「『いただきまーす』」」

あつっあつあつあっっつ

熱!

え、美味しい

『どうですか、伊弉冉さん』

伊「!……お、おいしいよ……!」

『ですよね!大成功!』

伊「うん…!」

ちょっと待って、伊弉冉さんと普通に会話出来るようになってね?
こっちも大成功じゃね?

独「おい待て、お前らいつ間にそんなに仲良くなってんだよ!」

伊「ほ、本当だ!普通に会話出来る!や、やったよAちゃ……!暁さん」

『あ、名前で呼んでもらって結構ですよ。私も一二三さんで良いですか?』

伊「もちろん!」

独歩さんが驚きすぎて寂雷先生に電話しようとしている。やめとけ仕事中だろ
あ、そういえば

『そういえばなんですど、さっき一二三さんにホストクラブに誘って頂いたの、せっかくですが、遠慮しておきます。』

さっきは行こうって思ってたけどね

伊「そうだね、俺っちもこんな可愛い子に来て欲しくないな。誰かにとられちゃうよ!」

独「お、お前ら……最早カップルじゃねえか……!!」

やめてくださいよドキドキする

『あ、良ければ連絡先交換しませんか?また会いましょうよ』

伊「うん!」

独「あ、あぁ」



よし、連絡先交換もしたし、そろそろお暇しましょうかね

『今日は本当にありがとうございました!今度お礼させてください!』

独「こちらこそ、一二三の事、ありがとうな。また連絡するわ」

伊「じゃーね、Aちゃん!」

それからスーパーによって買い物して帰った。

25話_運命の再会→←23話_やっとうどん作り始める私達。



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (53 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
137人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:雪兎 | 作成日時:2019年7月16日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。