【黒バス】ﾊｲｽﾍﾟｯｸすぎた彼女の未来【赤司征十郎】

story４…午後は一緒に ページ5

貴「あ、来た来た！」

リビングへ行くともうテーブルに座ってるA

Aの前にも俺と同じ物が並んでる
…え？

赤「もしかして待っててくれたのか？」
貴「もっちろん！」

これでもか、って程にっこり笑うA

赤「先食べてても良かったのに…」
貴「えー、１人で食べるご飯なんて美味しくない！
　 それに私が好きで待ってたんだから良いの」
赤「…、そうか」

俺もAの向かい側に座る

貴「いただきまーす」
赤「頂きます」

テーブルには美味しそうなフレンチトーストとホットミルク

赤「！美味しいね」
貴「ほんと？良かった！」

褒めると物凄く嬉しそうにするA
見てるだけで癒される

貴「私ちゃんと練習したんだ！」
赤「そっか、うん、凄く美味しいよ」
貴「やった！」

フレンチトーストを食べながらふと思う

赤「午後は一緒に何しようか」
貴「んー、家で一緒に録画した奴みたい、かな」
赤「うん、分かった。じゃあそうしよっか」
貴「良いの？良かった！じゃあそうしようね」

嬉しそうにするAを見てクスリと笑う

赤「ああ、良いよ」

＝＝ｻｸｾｲﾁｭｳ}(●▽○)✂＝＝

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