【黒バス】ﾊｲｽﾍﾟｯｸすぎた彼女の未来【赤司征十郎】

story１…ちゃんと分かってる ページ2

貴「おかえり征君！」

にっこりと笑って迎えてくれるA


俺は今彼女、星月Aと同居している
お互いまだ中学生だけどなんとかなってる

今日はAは用事があったらしくて早退して帰った
だからだ。

今こうやって部活から、学校から帰ってきた俺を迎えてくれるのは
じゃなかったらいつも通り一緒に帰ってきてるから。

貴「あ、征君疲れたでしょ？お風呂も沸いてるしご飯もできてるよ」
赤「そうか、有難う」
貴「ううん！征君の為だもん」

そんな会話を交わしながらリビングへ

赤「！」

テーブルの上には湯豆腐とその他もろもろ

貴「征君好きでしょ？湯豆腐！」
赤「ああ」
貴「最近作ってなかったなー、って思って！」

そう言ってニコニコ笑うA

　

俺の彼女、Aは俺の好きな物をちゃんと分かってる

貴「征君、明日って部活あるの？」
赤「明日？いや、明日は午前午後どっちもないよ」

そういうとAのまわりにぱぁぁっと明るくなる

貴「じゃあ明日は２人でゆっくり過ごそうね！」
赤「そうだな」

そう言って俺の腕にくっついてるAの頭をそっと撫でた

story２…ずっと大人です→←ｐｒｏｌｏｇｕｅ…とてもハイスペックでした＆ｓｅｔｔｉｎｇ

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