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あれからカレーを皆で食べて、お風呂の時間になった。
青峰「ふ〜…Aタオル何処だ?」
『あ、そこの棚の左ー。』
青峰「サンキューっ」
黄瀬「Aっちドライヤーどれ使えばいいんスか?」
『あ、どれでもいい。』
陽和「なんでさー。Aちゃんが知ってるのー?」
『………それは…』
虹村「あーまーまー!!日向は髪乾かしてこいって。」
『……』
虹村「お前は乾かしてやるから…」コソッ
『別に良い…』
黄瀬「でも乾かさないと風邪引いちゃうっスよ?」
『………私寝る。』
黄瀬「いや、でも…」
緑間「日向のせいで色々出来ないのだよ。分かってやれ。黄瀬。」
『じゃあね。』
トンットンットンットンッ
階段を上がって自分の部屋のドアを開けると
陽和ちゃんがいた。
『な…んで…』
陽和「それ此方のセリフだよ?なんで妹さんの部屋にAちゃんがいるの?」
『何で勝手に入ってるの…?』
陽和「だって虹村先輩の事なら何でも知りたいもの。普通でしょ?」
『………』
ダダダダダダッ
ものすごい勢いで階段を降りる。
『お兄ちゃんっ…陽和ちゃんが…私の部屋に…』
全員-A「え。」
虹村「A…今日は俺の部屋で寝ろ。」
『もうやだ…なんで私が我慢しないといけないの?』
赤司「A…『私だって…皆と前みたいに遊んだりしたい…』
紫原「Aちん…」
『ハッ…あ。ごめん。外出てくる…』
青峰「おい風邪引くぞ!?」
『一人に…して。』
パタンッ
黒子「僕、影が薄いので行ってきます。」
黄瀬「あ、降りてきたっスよ。」
陽和「皆聞いてよー。Aちゃん虹村先輩の妹さんの部屋に入ってなんかしてたよ!?」
青峰「お前いい加減n「青峰っち。」
青峰「………わりぃ。」
虹村「日向はもう寝ろ。マネージャーなんだから。」
日向「じゃあー虹村先輩の部屋お借りします♥」
虹村「あー。分かった。分かったから寝ろ。」
陽和「はぁい♪」
虹村「はぁ…」
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湯豆腐(プロフ) - 登録者が100いてマジでビックリしました。赤司ウェイ (2018年3月28日 14時) (レス) id: f6c8369393 (このIDを非表示/違反報告)
湯豆腐(プロフ) - 優々さん» ありがとうございます!誕生日…また歳を…(笑) (2018年1月9日 23時) (レス) id: 2d0deea31f (このIDを非表示/違反報告)
優々 - お誕生日おめでとうございます。更新楽しみにしてます。頑張ってください。(p^-^)p (2018年1月9日 22時) (レス) id: b9d8142563 (このIDを非表示/違反報告)
湯豆腐(プロフ) - 赤司LOVEさん» ありがとうござます!頑張ります! (2018年1月4日 10時) (レス) id: 2d0deea31f (このIDを非表示/違反報告)
赤司LOVE - 面白いです更新p(´∇`)q ファイト~♪ (2018年1月4日 7時) (レス) id: 9f4860e3f3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:湯豆腐 | 作者ホームページ:http://commu.nosv.org/bbs/su0203
作成日時:2017年12月9日 20時