検索窓
今日:2 hit、昨日:8 hit、合計:209,009 hit

34 場所 ページ40

あれからカレーを皆で食べて、お風呂の時間になった。

青峰「ふ〜…Aタオル何処だ?」

『あ、そこの棚の左ー。』

青峰「サンキューっ」

黄瀬「Aっちドライヤーどれ使えばいいんスか?」

『あ、どれでもいい。』

陽和「なんでさー。Aちゃんが知ってるのー?」

『………それは…』

虹村「あーまーまー!!日向は髪乾かしてこいって。」

『……』

虹村「お前は乾かしてやるから…」コソッ

『別に良い…』

黄瀬「でも乾かさないと風邪引いちゃうっスよ?」

『………私寝る。』

黄瀬「いや、でも…」

緑間「日向のせいで色々出来ないのだよ。分かってやれ。黄瀬。」

『じゃあね。』

トンットンットンットンッ

階段を上がって自分の部屋のドアを開けると

陽和ちゃんがいた。

『な…んで…』

陽和「それ此方のセリフだよ?なんで妹さんの部屋にAちゃんがいるの?」

『何で勝手に入ってるの…?』

陽和「だって虹村先輩の事なら何でも知りたいもの。普通でしょ?」

『………』

ダダダダダダッ

ものすごい勢いで階段を降りる。

『お兄ちゃんっ…陽和ちゃんが…私の部屋に…』

全員-A「え。」

虹村「A…今日は俺の部屋で寝ろ。」

『もうやだ…なんで私が我慢しないといけないの?』

赤司「A…『私だって…皆と前みたいに遊んだりしたい…』

紫原「Aちん…」

『ハッ…あ。ごめん。外出てくる…』

青峰「おい風邪引くぞ!?」

『一人に…して。』

パタンッ

黒子「僕、影が薄いので行ってきます。」

黄瀬「あ、降りてきたっスよ。」

陽和「皆聞いてよー。Aちゃん虹村先輩の妹さんの部屋に入ってなんかしてたよ!?」

青峰「お前いい加減n「青峰っち。」

青峰「………わりぃ。」

虹村「日向はもう寝ろ。マネージャーなんだから。」

日向「じゃあー虹村先輩の部屋お借りします♥」

虹村「あー。分かった。分かったから寝ろ。」

陽和「はぁい♪」


虹村「はぁ…」

35 公園→←【番外編】Happy new year2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (53 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
184人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

湯豆腐(プロフ) - 登録者が100いてマジでビックリしました。赤司ウェイ (2018年3月28日 14時) (レス) id: f6c8369393 (このIDを非表示/違反報告)
湯豆腐(プロフ) - 優々さん» ありがとうございます!誕生日…また歳を…(笑) (2018年1月9日 23時) (レス) id: 2d0deea31f (このIDを非表示/違反報告)
優々 - お誕生日おめでとうございます。更新楽しみにしてます。頑張ってください。(p^-^)p (2018年1月9日 22時) (レス) id: b9d8142563 (このIDを非表示/違反報告)
湯豆腐(プロフ) - 赤司LOVEさん» ありがとうござます!頑張ります! (2018年1月4日 10時) (レス) id: 2d0deea31f (このIDを非表示/違反報告)
赤司LOVE - 面白いです更新p(´∇`)q ファイト~♪ (2018年1月4日 7時) (レス) id: 9f4860e3f3 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:湯豆腐 | 作者ホームページ:http://commu.nosv.org/bbs/su0203  
作成日時:2017年12月9日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。