【黒バス】帝光主将コンビに愛されて。

22　大好き。 ページ25

陽和「えっ…っとイギリスから来ました。日向陽和です。」(ﾋﾅﾀ ﾋﾖﾘ)

『(イギリス…?)』

クラスからはすげぇとかイギリス!?見たいな声出てるけど…

イギリスって…マジなの?

陽和「あっ…えっと趣味と特技はバスケです。この学校に居るのは一ヶ月だけなんですけど、よろしくお願いします。」

あ、本当っぽいな。

またイギリスに戻るのか。

つまり…

キセキの世代を一ヶ月で落とす的な…?

考えすぎか。普通に転校してきただけかもしんないし。

陽和「だから、一ヶ月だけよろしくお願いします!!」

ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁｯ

先生「はい。じゃぁ席は〜…一番後ろでいi「私…」

陽和「私、あの赤髪の人の隣がいいです。」

『(だって。赤司。)』

赤司「(嘘だろ。)」

アイコンタクトだけでこの会話を成立させてしまう私達って凄い。

『あ、じゃあ私が後ろ行きます。黒子君の後ろですよね?』

先生「黒子君…?あぁ!!はい。そうです。」


黒子君の後ろか〜。

赤司の隣が良かったんだけどなぁ。まぁこれで

赤司狙いかな。っていうのが分かったし。

後から最終兵器を出すか。


黄瀬「っｸｼｭｯ!!」

青峰「大丈夫かよw」

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