病死した私はあのｵﾔｺﾛの双子の妹になってました2

第38Q.昇格 ページ20

特別テストも無事に終わり、黒子君の1軍昇格が決まった
今はさつきちゃんに黒子君を迎えに行ってもらってる

貴「ついに…この時が来たね…」
真「そうだね…。この日から、キセキの世代が大きく変わっていくって言っても過言じゃないかも」
貴「絶対、崩壊を防ごう」
真「もちろん」

今日からあと1年、これはキセキの世代が崩壊するまでの時間
絶対何とかして止めないと

桃「失礼します、黒子テツヤ君連れてきました」
虹「おう、サンキュ」
青「おっ、ついに来たな!テツ!」
赤「やぁ…待っていたよ。ようこそ、帝光バスケ部1軍へ」

あ、黒子君ちょっと緊張してるっぽいな

赤「そして肝に銘じろ
今この瞬間からお前の使命はただ1つ、勝つ事だ」
紫「えー?ホントに来たのー?」
真「敦、そんな事言わない」
紫「うっ;」
灰「うぃ〜す」

兄さんがバスケ部の理念を言い終えた後、灰崎君が遅刻して体育館へと入ってきた
これはマコちゃんの逆海老反りの刑かも

真(ｷﾞﾗﾘ「はーいざーきくーん、何で遅刻してんのかな〜?」(ﾆｯｺﾘ
灰「Σ!!;あ、いやこれには深い理由が!!;」
真「貴様なんぞに深い理由なんて存在するわけないだろうがー!!」
灰「ギャァァァァァ!!」
黒「止めなくて良いんですか?;」
貴「止めなくて良いよ」
青「ああ、いつもの事だしな」
黒「…;」

違う意味でまた黒子君が緊張した事はマコちゃんに秘密にしておこう

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