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1146｢うおりゃああああ！！！｣
中から返り血塗れの白血球が出て来て激しく引き裂く
細胞達｢ウワアアア｣
『(皆…
この世の終わりの様な顔をしておる…;)』
その光景は…恐怖と云っても過言ではなかった
＿＿＿＿
無事、白血球達の手柄で腸炎ビブリオが退治される
1146｢ハア…ハア…ハア…
…もう…他は…大丈夫か…｣
好酸球｢あ…ああ、｣
『好塩基球が応援を呼んでくれたよ』
1146｢そうか…｣
2048｢お前こそ大丈夫か？｣
1146｢ああ…｣
その頃、他の白血球達も
まだ少し残っている細菌を追っていた←
赤血球｢Aちゃん！白血球さん！好酸球さん！大丈夫です…うわあ！？｣
血塗れの白血球を見て赤血球は驚いていた
赤血球が驚いていた為、
すぐさま2048が頭から水を掛け、血を洗い流す
好酸球が崩れる様にして座り込む
好酸球｢ごめん…勝手な行動をした…
わ…私の貪食作用が弱いせいで…
二人だけで…こんな無茶をさせてしまって…
私も白血球なのに…｣
1146｢いや…｣
｢本当だよなー｣
｢何の為にいるの？好酸球って…｣
またも、ヒソヒソと悪口が聞こえて来る
好酸球｢……｣
1146｢いや…俺こそ…すまん｣
『私の方こそ…ごめんなさい
緊急時だったんで…
つい…キツイ言い方を…』
1146｢お前には無理だ…と言ったが…
あれは…その…｣
あの言葉に悪気はない。
そう伝えたいが、傷付けてしまったのは本当だ
言葉が見つからなかった。
好酸球｢良いんだ…わかってるよ…
自分が弱いって事くらい…
守ってくれてありがとう｣
1146、A｢『……』｣
警報解除の放送が流れる…
｢ふぅ…やれやれ怖かった〜｣
｢仕事に戻ろうぜ｣
白血球達も戻る時、
ふと好酸球の方を見ると
悲しそうに淋しげに武器の手入れをしていた
1146、A、赤血球｢『……』｣
＿＿＿＿
.
.
.
｢あれ？｣
｢ああ？｣
｢もう終わったんだよな？｣
｢そう言ってたぞ｣
｢……おかしいな…｣
謎の怪しい影が胃に到達する
その瞬間、
凄まじい爆発を起こした
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まじかるれいん☆ - ふおおおおお！！！←もうホントにホントに可愛いですよね！同志様よ（マネした) (2018年9月1日 8時) (
レス) id: 9a258b9a35 (このIDを非表示/違反報告)
寒色ポンチ(プロフ) - ありがとうございます！！頑張ります！本当にありがとうございます！（大事な事なので二回言いました） (2018年9月1日 0時) (レス) id: 9390c81b2f (このIDを非表示/違反報告)
寒色ポンチ(プロフ) - まじかるれいん☆さん» ふおおおお！！！←好酸球ちゃんはもうすっごく可愛いですよね！！同志様よ。 (2018年9月1日 0時) (レス) id: 9390c81b2f (このIDを非表示/違反報告)
鬼灯黒狐(プロフ) - 私もはたらく細胞大好きなので更新頑張ってください！ (2018年9月1日 0時) (レス) id: 28c4276209 (このIDを非表示/違反報告)
まじかるれいん☆ - あああ好酸球ほど可愛いキャラはいないぃぃぃ (2018年8月31日 21時) (レス) id: 9a258b9a35 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：寒色ポンチ | 作成日時：2018年8月28日 16時
