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AA5100｢またこの子は迷ってるんですか？｣
赤血球、A｢『はい…！！／そうみたい…』｣
丁度会った先輩赤血球にも道案内を手伝ってもらえた
＿＿＿＿
AA5100｢どれどれ…ほら、そういう時はここを見るの｣
『番号が書いてあるでしょ』
赤血球｢はい…！｣
『扉にも同じ番号が書いてあるからね』
赤血球｢本当だ！すみません…｣
AA5100｢相変わらずみたいね…｣
『でも誰にもある事だから、新人のうちに一個ずつ覚えていけば大丈夫だよ』
赤血球｢はい！｣
AA5100｢頑張って｣
肩に手を置き応援すると別の方へと歩いて行く
AA5100｢じゃあね Aさんにもあまり迷惑かけちゃ駄目よ、
それじゃあ宜しくお願いします！｣
『は〜い』
赤血球｢ありがとうございました！｣
＿＿＿＿
先輩赤血球とAに教えてもらい、何とか目的地へと向かう
赤血球｢95…96……！ここだ へぇマナーを守って一人ずつねぇ｣
扉を開けようと伸ばした手を
突然ガッチリとAに掴まれる
『ねェ…赤血球ちゃん…疲れたでしょう？…後は私がやっといてあげる だから赤血球ちゃんは先に行ってて…追いつくから』
赤血球｢…？｣
Aの顔は伏せられていてよく見えない状態だった
赤血球｢いえ！これは私のお仕事なので！それに先輩にもAちゃんに迷惑かけない様にって言われてますし…｣
任せて下さい！と、一言いうと止める隙なくガチャリと開けて入って行ってしまった
『待っ…！赤血球ちゃん！！』
そして言うまでもない…
次の瞬間…＿＿＿＿
赤血球｢うわあああ！！！いたあああ！！｣
『＿＿＿＿！！！』
まずい…！と、扉を開けようとしたが…＿＿＿＿
ザクザクッ！！と扉の向こうで何かが刺される音がする
赤血球が無事かどうかはわからない
『くっ…！赤血球ちゃ…』
中に入ろうとした時…
｢わーゴハンいっぱい運んでるね｣
｢うん 小腸の方に寄ってたから〜｣
『ッッツ〜！！！
逃げて！！ﾎﾞｿｯ』
赤血球の二人組が丁度こちらへ来てしまっていた
その為Aは避難する様誘導し、遂にその場を離れてしまった…
＿＿＿＿
赤血球｢(Aちゃん…！)｣
肺炎球菌に追い詰められてしまっていた赤血球だが、何とかまだ無事だった
助けを求め扉を開けるが…＿＿＿＿
…そこには誰一人としていなかった…
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まじかるれいん☆ - ふおおおおお！！！←もうホントにホントに可愛いですよね！同志様よ（マネした) (2018年9月1日 8時) (
レス) id: 9a258b9a35 (このIDを非表示/違反報告)
寒色ポンチ(プロフ) - ありがとうございます！！頑張ります！本当にありがとうございます！（大事な事なので二回言いました） (2018年9月1日 0時) (レス) id: 9390c81b2f (このIDを非表示/違反報告)
寒色ポンチ(プロフ) - まじかるれいん☆さん» ふおおおお！！！←好酸球ちゃんはもうすっごく可愛いですよね！！同志様よ。 (2018年9月1日 0時) (レス) id: 9390c81b2f (このIDを非表示/違反報告)
鬼灯黒狐(プロフ) - 私もはたらく細胞大好きなので更新頑張ってください！ (2018年9月1日 0時) (レス) id: 28c4276209 (このIDを非表示/違反報告)
まじかるれいん☆ - あああ好酸球ほど可愛いキャラはいないぃぃぃ (2018年8月31日 21時) (レス) id: 9a258b9a35 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：寒色ポンチ | 作成日時：2018年8月28日 16時
