検索窓
今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:9,148 hit

キスをする話 ページ3

とある放課後___


あんず先輩とカフェでお茶会なう。


仕事の話をしてたはずなんだけど、


いつの間にか恋バナに。


「Aちゃん、ひなたくんとどうなの?」


『え、な、なにもない…ですよ?』


『そういう先輩こそゆうたくんと何かあったんですか!』


「うへへへ〜♪」


わかりやすい、この先輩。


「実はね、昨日いい感じになってね!」


キスしちゃったの♪

んんん、手が早い…


私なんてキスすらしたこと無いのに。


『いいですね〜…私もしてみたいな、』


「頼んでみたら、思いきって!」


『頼めないですよ?!大体キスとかしたこと無い…』





「キスがどうしたって?」


ああ、なんか最初からそんな予感はしてたよ…


『ひ、ひなたくん…なんで!』


「たまたま通ったら可愛い可愛いAが見えたからっ♪」


『そう言うこと軽く言わないでよね!?』


「あらあら?Aちゃん照れてるの??」


『照れてないです!!』


このー!神出鬼没め!


「で?キスがどうしたの?」


めちゃくちゃ笑顔で問いかけてくる。


先輩はニコニコして助けてくれないと。


『え、えっと、キスってどんな感じなのかな〜って!』


「試してみる?」


『へ?』


「ん」


(思考停止)

『っ、急にしないで?!?!てか場所考えて?!』


「ごめんごめん、で、どう?初めてのキスは」


『うう、なんと言うか、ドキドキしました…』


「今夜空いてる?」


「ひなたくん、アウト」




……………………




作者は王道が大好物です。

よければ評価お願いしますんん

※病んでる(?)→←隣にいるよ!



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (19 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
18人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

RIN(プロフ) - はちわれさん» 返信遅れてすみません!ありがとうございます!はい、リクエストいつでもお受けしますよ!! (2017年11月17日 23時) (レス) id: 96dd86c428 (このIDを非表示/違反報告)
はちわれ(プロフ) - RINさん» 本当ですか?← 私のひなたくん愛は留まる所を知らないので、またすぐにリクさせて頂いちゃうかもです(( 突然リクにお邪魔させていただくと思います(( これからも頑張ってください(`・ω・´) (2017年11月4日 20時) (レス) id: 2f34ec43f2 (このIDを非表示/違反報告)
RIN(プロフ) - はちわれさん» ありがとうございます!またリクエストありましたらよろしくお願いします!!お陰様で更新モチべ的なの上がりました! (2017年11月4日 20時) (レス) id: 82f591d60c (このIDを非表示/違反報告)
はちわれ(プロフ) - RINさん» 何度もコメント失礼します、可愛過ぎてつい(( 控えめに言っても神です…!!凄いキュンキュンしました!!可愛いひなたくんありがとうございます( *´ `*) (2017年11月4日 20時) (レス) id: 2f34ec43f2 (このIDを非表示/違反報告)
はちわれ(プロフ) - RINさん» ありがとうございます!!楽しみにしてます(*´`*) (2017年10月26日 17時) (レス) id: 2f34ec43f2 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:RIN | 作成日時:2017年9月27日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。