銀魂 侍魂 3 -第二次攘夷戦争-

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貴方side

第二次攘夷戦争が始まって約2ヶ月。
死者はいまだに10名と言う、状況になっていた

しかし私達に最悪の事態が起きた。

宇宙海賊、春雨が江戸に乗り込んでくる。
そこらの天人とケタ違いの強さを持っている奴等が何万人も,,,,,,

私が一番気になったのは、神威。
第七師団のみんなも当然あっちに着くだろう。
きっと、神威と戦わなくては行けなくなる。
・・・そんなの嫌だ。

総悟「どうしたんでィ、A。顔色悪いでさァ。」

貴方「だ、大丈夫だよ。」

十「無理するなよ。」

貴方「大丈夫だって!!!ほら、準備しないと」

信女「ﾎﾞｿｯ ・・・鬼兵隊」

貴方「の・・・信女ちゃん・・・」

信女「・・・春雨と手を組んでるから・・分からない・・・」

貴方「ッ!!」

ポン

銀「ま、しゃあねぇよ。今お前ができるのは戦うことだけだ。敵は敵、たとえ前は仲間だったとしても、な。」

貴方「分かってる・・・分かってるよ・・・」

総悟「大丈夫でィ、お前の後ろには俺がいまさァ。」

貴方「うん・・・」



仲間と殺し合う?
私にはできないよ。

遠く離れても仲間は仲間。

「戦いたくない」

だけの理由じゃ戦争は終わらないのも分かってる。

・・・どうすれば戦争は終わりを告げてくれますか?

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