銀魂 侍魂 3 -第二次攘夷戦争-

heart 18 ページ18

桂「ただいま帰ったぞ。」

貴方「おかえり、ヅラ。」

桂「ヅラじゃない桂だッ!!!」

十「コイツらと手を組むのも・・・なぁ。」

桂「仕方がないじゃないか、土方殿。幕府を恨んでいるのだろう?それでは、攘夷組に入るしかあるまいなっ!!!!はっはっはっはっ」

銀「黙れ、ヅラ。てか何しに行ってたんだ 」

桂「Aに頼まれてな。天人の行動を調べてきたんだ。」

総悟「桂の癖にやりますねィ」

桂「はっはっはっ!!!ほら、そこのジミーくん。読んでもらいたいのだが。」

崎「お、俺ですか!?・・・はい、分かりましたよ」

崎「我々、天人は3月16日から江戸への潜入を計る。江戸を手にいれたい天人は江戸へ旅立ち我々と戦おうではないか。
活躍した暁には江戸の本拠地に住むことを許す
侍と言う者が抵抗してくるかもしれないが、迷わず撃ち取れ。」

貴方「あと、２日か・・・」

総悟「一番隊、今日は自由にしなせェ。けど刀の手入れは忘れるなァ、いつでも出れるように準備しなせェ。」

一番隊「はいっ!!!!」

銀「神楽、新八。オメェらにはココを守ってもらうからな。」

神楽「何でアルか!?私闘うヨ!!私だってサムライアル!!」

銀「バーカ、オメェらしかできねぇんだ。妙と・・・江戸の住民を頼むぞ、神楽、新八。」

神楽/新八「・・・全力で江戸を守るネ/守りま
す」

貴方「ねぇ、天パ。」

銀「・・・Aちゃん。銀時って呼んでくれないの??」

貴方「銀パ、ちょっとお願いが・・・・」

銀「ﾊｧ なんだよ、もう」

heart 19→←heart 17

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す