§テニスの王子様§〜残された日々の短さと過ぎる時の流れを・・・〜今・・・1つになる時・・・

文化祭☆�（後）貴方side ページ34

貴「この人達は私の知り合いなので気にしないでください♪」

女「私あの人がいいな〜////////」

女「私も〜/////////」

やっぱりモテるんだな〜・・・この人達・・・

・・・でも正直意外だった・・・海堂さんや亜久津さんも来ていた・・・

来なさそうな人も来ていたことに驚き〜・・・ｗ

ガチャ

精「・・・」

貴「！！・・・精市さん・・・」

そこには少し汗をかいて息切れしている精市さんの姿があった・・・

精「遅れてゴメンね・・・A・・・」

貴「来てくれて嬉しいよ！」

女「！！///////カッコいい！！」

女「美顔！！」

女子達が一斉に精市さんの周りに集まった・・・ｗ

女「私が案内しますぅ！」

女「いいえ！私が案内します！！」

精「えっと・・・」

困ってるね〜・・・でも誰も助けないという・・・ｗｗｗ

精「ちょっとゴメン、僕はAがいいんだ・・・」

女「私じゃ駄目ですか？」

女「案内くらいさせてくださいよ！！」

ヤバイな・・・精市さんの意見に逆らうと・・・

私は悟った・・・精市さんの周りからは・・・真っ黒オーラが出る事を・・・

精「Aって言ったんだ・・・聞こえなかったかな？(黒笑」

女「！！ごめんなさいぃいい！」

女「すいませんでしたぁああ！」

貴「怖がらせたら駄目ジャン♪」

精「そんなつむりはなかったけどねｗ」

爽やかな顔でアンナこと言うから怖いんだよね〜・・・この人は・・・

精「今日は忙しいみたいだね・・・」

貴「どうかした？」

精「一緒に回りたｋ・・・いや・・・案内してほしくてさ♪」

貴「あぁ〜・・・ゴメン！今はちょっと無理かも・・・」

女「いいよ！デートして来たら？ｗ」

女「私達が全部やっておくから♪」

貴「いいんですか！ありがとうございます！」

侑「Aがおらんのやったら俺帰るわ〜・・・」

岳「俺も〜」

全「ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ・・・」

女「せっかく私たちがイケメン達の接客をしようと思ったのに・・・」

女「あの子！！・・・モテすぎなのよっ！！」

・・・・・・

校舎

貴「精市さん、体は大丈夫？」

精「うん、Aがお見舞い来てくれたからね♪」

貴「元気ならそれでいいんだ・・・」

精市さんが元気になってくれてよかった・・・

心から・・・心の底から喜べる・・・大切だから・・・ね？

来てくれてよかった・・・ホンとに・・・

文化祭☆�（前）貴方side→←文化祭☆�（前）貴方side

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーアルファベット

X

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す