§テニスの王子様§〜残された日々の短さと過ぎる時の流れを・・・〜今・・・1つになる時・・・

文化祭準備�貴方side ページ31

次の日

貴「今日は午前中だけにしとこ・・・」

テニスの練習して・・・誰か相手を探さないと・・・

・・・・・・

学校

女「今日は部屋の飾りつけしようか！」

女「私達が少しやってたからもう少しで終わるよ！」

女「じゃあ・・・今日は学校中を自由に回ろうよ！」

女「ちょっとくらい休んでも大丈夫だよね！！」

えー・・・いいんだ・・・それで・・・

女「Aちゃんのおかげで作業も進むし！」

女「じゃあ解散！」

もうすぐお昼だな・・・相手探しにいかないと・・・

・・・・・・

う〜ん・・・誰に相手頼んだらいいんだろ・・・

あっ・・・リョーマ君でもいいかな・・・？

・・・てかどこにいるんだｙ・・・って！！

リ「あ・・・A・・・」←A姫が名前で呼び捨てでって頼みました。

貴「リョーマ君！？何でここにいるの？」

リ「ちょっと見に来ただけっス・・・」

貴「そっか・・・」

いい相手が見つかったと思ったけど・・・年下じゃな〜・・・

リ「A・・・テニスしようよ」

貴「え・・・でも・・・」

リ「駄目っスか？」

貴「いや！大丈夫！」

・・・年下とか関係ないよねっ・・・

・・・・・・

テニスコート

貴「じゃあそっちからでいいよー」

リ「・・・ｳｽｯ・・・」

なんか機嫌悪い・・・？

バシュッ

貴「おぉ・・・」

コートにはツイストサーブの跡がしっかり残っていた・・・

リ「普通に打ち返すんだ・・・」

貴「そりゃ・・・こんくらい打っとかないとね！」

やっぱテニスは楽しいな〜・・・

・・・・・・

女「ねぇねぇテニスコートでAちゃんと青学の1年生が
戦ってるらしいよ！見に行こうよ！」

景「！！・・・なんだと・・・」

・・・・・・

貴「勝利☆」

リ「・・・」

私は6−2で勝ちましたーー★

女「すっごーい！」

景「・・・何で越前が・・・Aと・・・」

貴「何か人めっちゃ集まってるねー・・・」

リ「・・・あ・・・猿山の大将・・・」

貴「え？」

リョーマ君が指差したほうには景吾さんが来ていた・・・

リ「俺・・・帰るっス・・・」

貴「うん・・・バイバイ♪」

・・・・・・

生徒会室

私はあの後景吾さんにたくさん質問攻めされたのであった・・・ｗｗｗ

でも・・・愛されてるなって・・・感じたんだ・・・

幸せだなって・・・感じたんだ・・・

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