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81話 書き方を変えてみたりする。← ページ16

しばらくすると、さっきの巨人が見えた。









『ふぅん、手で弱点隠すとか、知能があるのかね?この子。』




リヴァイ「知るか。」









よく見たら、どこかで見た気もする。






・・・誰だったかな・・・?





憲兵・・・?








『・・・誰・・・?((ボソッ』




リヴァイ「あぁ?」




『何でもないよ。』








・・・後で考えよう。









『で、今からなにするんだい?・・・まさか、と思うけど・・・』




エルヴィン「捕獲だが?」









いやいや、そんなサラッと言うなよ。←









エルヴィン「殺さない程度にな。」




リヴァイ「わかってる。」




ミケ「・・・。((コクン」




『え、何が?』←









ドカッ









『〜〜〜〜〜〜〜っ!!』



エルヴィン「とりあえず、頼んだぞ。」









『うわぁ、いったそー・・・。』



エルヴィン「・・・まぁな。」




『でもさぁ、別にわざわざ削がなくても、ボクがパンパーンッて撃ってあげるのにぃ。』




エルヴィン「死んだらどうするんだ。」




『殺さないさ。・・・誰かわかるまではね。((ボソッ』




エルヴィン「・・・。」









その時









キィャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッ!!









『っ?!』




エルヴィン「?!」









女型が叫びだした。





何と言ってるのかはわからない。






だけど




なぜか









『エルヴィン!女型を守れ!全方位から巨人が来る!全部奇行種だ!』









このことだけはわかった。




ボクは急いで銃の準備をする。





その間にも続々と巨人が来る。






怖い。


とてつもなく怖い。






いつ死ぬかわからない恐怖。









『・・・ハハッ、ボクは、誰かに守ってもらわないと、いけないのかな。』









森に入る前は、エレンたちがいて、怖くなかった。




でも、





今は、








『・・・結局、1人じゃ何もできない、ただの、ゴミじゃん・・・。』









・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
何がしたいのかわからなくなってきた。←

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あかね(プロフ) - 面白いです! (2019年7月25日 1時) (レス) id: a4b09d9bbd (このIDを非表示/違反報告)
赤ネコ(プロフ) - リコさん» ありがとうございます♪(●´ω`●) (2015年9月13日 1時) (レス) id: 95191f4cbd (このIDを非表示/違反報告)
リコ - 面白いです!!!これからも頑張ってくださいね! (2015年9月10日 0時) (レス) id: d12607b5ab (このIDを非表示/違反報告)
赤ネコ(プロフ) - ユキさん» ありがとうございます!(*´ω`*) (2015年8月12日 13時) (レス) id: 57aa996f58 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ - がんばれ〜! (2015年8月9日 14時) (レス) id: f591a6b5ac (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:赤ネコ | 作成日時:2014年12月10日 20時

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