BRAND NEW MELODY 2 ページ7
『はるちゃんお誕生日おめでとう！』
『ありがとうおばあちゃん!!はるかもおばあちゃんにプレゼントあげる！おばあちゃんにお歌歌ってあげる!!』
『あら、まぁ･･･!!』
『おばあちゃんのために作ったお歌だよ！』
「･･･おばあちゃん？」
思い出した。私、歌をあげたんだ。
Side.Haruka
『大丈夫？』
『俺、一十木音也!!改めてよろしく！』
『風邪･･･引いちゃうよ･･･』
優しくて･･･明るい･･･一十木くん
まるで向日葵みたいに私を勇気づけてくれて･･･
「ありがとう･･･」
歌う
一十木くんのイメージが膨らみ音楽として花を咲かせたフレーズを歌う
「･･･いいじゃん、その曲」
声がした方を振り向くと
「一十木くん!!」
音「あぁ!!ごめん!!でもその曲好きだよ！何か、ここにグッとくるよ･･･」
春「ぇ？ただ口ずさんだだけなのに･･･こんなので、いいの？」
音「それでいいんだよ！･･･俺も詩のアイディア浮かばなくてきたんだけど、今の曲ならイケる!!」
＊＊＊＊ ＊＊＊ ＊＊＊＊
そしてレコーディングテスト
音「何かよく分かんないけど、上手くいった気がする!!」
友「マジで!?私ちょっと失敗したかも･･･」
那「音也くんの歌、と〜ってもキラキラしてました！」
聖「先生方の評価も良かったようだな」
翔「スゲーな音也!!今回トップなんじゃねーか？」
春「一十木くん、とっても良かったです!!」
いつものように中庭でお話するこの時間は今日はいつも以上に楽しく感じます!!
友「？春歌、ケータイ鳴ってるよ！」
春「え？」
けれど画面に写っているのはいつもの画面ですが、急に光がいつもなーちゃんが出てくる時のように出てきました！
翔「えぇ！？飯!?」
音「でもさっき食べたばっかだよ？」
確かにテスト前にご飯をあげましたが･･･またお腹が空いてしまったんでしょうか？
すると光がやみ、
「はー!!」
なーちゃんが現れましたが･･･あれ？
友「なーちゃん、立ってる!!」
那「わぁ！大きくなりましたね!!」
翔「このサイズからして1歳ぐらいか？」
「はー！はー！」
私を見て何か言っています！
友「もしかして春歌を呼んでいるんじゃない？」
那「可愛いですね！ぎゅーしたくなります！」
そこからはなーちゃんに名前を覚えてもらえるように皆で一生懸命名前を教えました!!
大きくなったら一緒に色んなことしましょうね♪
なーちゃん！
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妄想girl(プロフ) - 日付を超えてこんばんは！完結致しました！前のコメント通り明日までに続編を作ってリンクを貼りますので少々お待ちください。 (2017年6月27日 0時) (
レス) id: 01b5076d95 (このIDを非表示/違反報告)
妄想girl(プロフ) - こんばんは！皆様に朗報です。何と超スピードで下書きは完結まで行きました！明日の朝に非公開を解除いたしますのでお楽しみに！続編については明日中にサイトを作らせていただきますのでよろしくお願いします！ (2017年6月26日 21時) (レス) id: 01b5076d95 (このIDを非表示/違反報告)
妄想girl(プロフ) - こんにちは！本日は家に帰るのが10:00くらいになるので更新はできないです。本当にごめんなさい...明日に完結目指して更新いたしますのでよろしくお願いします。 (2017年6月26日 15時) (レス) id: e8488a5cf6 (このIDを非表示/違反報告)
妄想girl(プロフ) - 未来地図更新しました！残すはあと2話です。ヒロインがどうなるかは決めてありますので更新をお待ちください！ (2017年6月25日 17時) (レス) id: 01b5076d95 (このIDを非表示/違反報告)
妄想girl(プロフ) - また1話飛ばさせていただいて更新しました！ここからかなり運命は進んでいくつもりなのでもう完結は目の前です！応援よろしくお願いします！ (2017年6月25日 9時) (レス) id: 01b5076d95 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：妄想girl | 作成日時：2017年6月18日 0時
