どうしたら… ページ6
前回の続きから〜
太宰「それなら、もう大丈夫みたいだね。」
『其れって…まさか…』
どうして…でも、違うはずだよ。乱歩お兄ちゃんでは無いはず…
太宰「乱歩さん出て来て下さい…」
乱歩「バレていたのか〜」
太宰「其れは解りますよ。乱歩さんの【超推理】を使っていたんでしょ?」
乱歩「厭。使ってないさ…僕自身の考えさ。」
『で、でも!どうして解ったの?』
乱歩「だって〜屋上でお菓子食べてたら、君がプロポーズしてるんだよ。」
太宰「そ、それは…」
あっ、治が珍しく動揺してる。
『まぁ、其れは置いといて…認めてくれる?乱歩お兄ちゃん?』
乱歩「はぁ〜仕方ない。
認めてやる〈(`Д´)〉」
何今の…
なんか可愛い…///
『乱歩お兄ちゃん…ありがとう!』
乱歩「僕はAにこれぐらいしかしてやれないからね…」(ボソッ)
『てことで三人で探偵社に戻ろ!!』
太宰「そうだね。A。」
乱歩「よ〜し。戻ってお菓子食べよ〜」
『何時と同じじゃない。乱歩お兄ちゃん〜』
こんなに楽しい時間。永遠に続けばいいのにな…
三人で手を繋いで戻った。
も、勿論!私が真ん中で、左側に治、右側に乱歩お兄ちゃんだよ!!
この時はまだだれも気付いてなかった…裏で様々な何かが起きていることに…
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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坂口純@プロフヒトコト必見(プロフ) - 通りすがりさん» ご指摘ありがとうございます。存じておりますよ。まだ、最初の方に書いていた作品はドックスになっているのですよね…。 (2018年1月19日 18時) (レス) id: bc5e3394fb (このIDを非表示/違反報告)
通りすがり - 作者さんの『文スト』作品の一部、設定キーワード…「ドックス」じゃなくて正しくは「ドッグス」表記だと思いますよ。(^_^;) (2018年1月19日 8時) (携帯から) (レス) id: 4f4058a2da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:純 | 作者ホームページ:
作成日時:2017年4月4日 1時