39 ページ40
忍side
しばらくの沈黙が続き、俺はたくさんの事を考えているだろう、皆の顔を眺め回していた。
立花を裏切った後悔…
早く謝りたいという焦り……
そして、立花を傷つけた自分達への怒りと失望が誰の顔にも浮かんでいた………
やがて、若武がその重たそうな口を開いた。
「多分、アーヤはいじめられているだろう。まずは、アーヤを救うことが先だ。」
そういって席を立ち、カフェテリアを出ていった。
それに続いてぞろぞろと、何とも言えない表情でカフェテリアを出ていく他の奴ら。
俺も立花を救おうと立ち上がった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
No side
このときにはもう、遅かった………
裏切りの先には、暗い未来が待っている………………。
28人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
マス - マスです。30000hit達成です。見ていただきありがとうございます。これからもよろしくお願いします。 (2017年11月28日 20時) (レス) id: 7c4c52f579 (このIDを非表示/違反報告)
恋檬(プロフ) - おめでとお!!!! (2017年10月22日 11時) (レス) id: a868e82522 (このIDを非表示/違反報告)
マス - マスです。20000hit達成しました。これからもこのシリーズをよろしくお願いします。 (2017年10月22日 7時) (レス) id: c6f0bf0fbb (このIDを非表示/違反報告)
mof - マスさん» おめでとー(*^ω^*)ぱふぱふ このシリーズ大好き(^_^) (2017年10月15日 0時) (レス) id: eb04f4e900 (このIDを非表示/違反報告)
マス - マスです。10000hit達成しました。ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。 (2017年10月12日 18時) (レス) id: c6f0bf0fbb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:マス | 作成日時:2017年10月6日 22時