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『んんぅ…ちょ……じぇ、…い、ど…』
どんどん深くなっていく。
酸素がほしくて、口を少し開くとその隙を逃さないようにジェイドの舌が入ってくる。
『ん……ちょっ……っはぁ……』
やっと口を話してもらった時には、もう息が切れすぎて上手く話せなかった。
『はぁっ…っ………な、ん…で…』
ジ｢……はぁ…っ……ぼ、僕は…僕はAが…貴女がっ！！((ｶﾞﾁｬｯ ケ｢Aちゃん目覚ましたってほんと？！｣……あぁ！！もう！！！｣
リ｢ケイト、みんなドアの前で固まっていたのが見えなかったのか。
僕達は見守っていたのに……｣
ト｢悪いな、ジェイド。｣
ラ｢ケイトさん、ほんとタイミング悪いっスね〜。｣
エ｢ケイト先輩はほんとに……｣
デ｢呆れちゃいましたよ…｣
皆が口々に言っている中、急にヴィルさんがジェイドの背中をバシンと叩いた。
ヴ｢ちょっと、何黙ってんのよ。｣
ジ｢いっ……え？｣
ヴ｢え？ じゃないわよ。
この機会逃したらいつか言う予定があるの？｣
すると、ユウちゃんが私の後ろに回って耳打ちしてきた。
ユ｢ジェイド先輩は照れ屋で言えないから、A先輩から言ったらどうですか？ﾆﾔﾆﾔ｣
ル｢トリックスターは頭がいいね！
ムシュー・計画犯は恥ずかしいから言えないみたいだから、
ヴ｢ちょっと！！女子は告白されることに憧れるのよ！！
Aからなんてダメだわ。ジェイド、アンタからぜったi((ケ｢ほらほら、ヴィルくんちょっと静かに！｣ﾑｸﾞｸﾞ!!ﾓｺﾞﾓｺﾞ！｣
ジ｢えっと……｣
『………』
ジ｢A…！！その……｣
『う、うん…』
ジ｢あの……ですね。｣
グ・エ｢｢あーーー！！もう！！！｣｣
グ｢男ならしっかりするんだゾ！！！｣
エ｢そうだそうだ！！！
いつもはニコニコして余裕なくせに！！！｣
ジ｢うっ……えぇっと…｣
『んふふ、無理しなくていいよ？
また今度言う？』
ジ｢い、いえ、今でないとダメなんです。｣
『そか…』
ジ｢そ、その……僕には、好きな人が、い、ます…｣
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雲(プロフ) - チナツさん» チナツさんリクエストありがとうございます！頑張ります！！ (2020年5月26日 21時) (
レス) id: 284fba7001 (このIDを非表示/違反報告)
チナツ(プロフ) - ジェイドと喧嘩してしまうのを見たいです！！お願いします！！！！ (2020年5月26日 21時) (レス) id: 874de908fc (このIDを非表示/違反報告)
雲(プロフ) - まやさん» リクエストありがとうございます！頑張ります！ (2020年5月26日 20時) (レス) id: 284fba7001 (このIDを非表示/違反報告)
まや(プロフ) - ジェイド様とのデートシーンなどを書いてほしいです (2020年5月26日 18時) (レス) id: f108aab29c (このIDを非表示/違反報告)
雲(プロフ) - ラムさん» ラムさんありがとうございます！！そう言ってもらえて嬉しいです！ (2020年5月26日 14時) (レス) id: 284fba7001 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雲 | 作成日時：2020年5月24日 15時
