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part 12回想【夢主視点】 ページ13

私がキドさんと言う人からいただいたチャーハンをものすごいスピードで食べていると ガチャ っと玄関の方で音がした。

「「「「「「「ただいま〜!」」」」」」」

玄関のほうでは複数の声が聞こえてきた。

キド「おう、お前ら遅かったな。」

??「いやさぁ〜マリーとキサラギちゃんがさぁ〜飲み物買うのに・・・って誰?」

リビングに入ってきた猫目の青年が私を見て驚いている。

「あ、わ・・・私・・・」

???「ひっ!人!!!」

??「もしかして・・・新団員さん」

「はい。そうみたいです。」

カノ「おお!新団員さんよろしくね!僕カノって言います。」

そう言うとカノさんはみんなの紹介をしてくれた。どうやら、白いもこもこした髪の少女がマリーさん、金髪の子がモモさん、携帯の中に住んでいるエネさん、その携帯の持ち主で赤いジャージのシンタローさん、小学生のヒビヤさん、そして白い髪のコノハさん。

カノ「そんで・・・君は?」

「あ!はい。私は城田 Aって言います。えーと、今 中2です。よろしくお願いします。」

セト「んで!能力は俺と同じ目を盗むっす!」

モモ「そうなんですか!イヤーなんか嬉しそうですね。セトさん!」

キド「まぁ自己紹介はもうそこらへんだいいだろ、能力については俺から後で説明する。」

エネ「じゃぁ、もうパーティ始めちゃいましょうよ!」

「パーティ・・・?何か今日はあるんですか?」

エネ「何言ってるんですか〜今日はクリスマスイブですよ!ニセモノさんの誕生日でもありまーす!」

なんだ・・・今日はクリスマスイブか。あまりにもいろいろありすぎて忘れていた。まぁ孤児院でのクリスマスは楽しいものじゃなかったし・・・思い出したくもなかったんだけど・・・

セト「あれ・・・どうしたんすか?A」

「ん?いや・・・少しぼ〜としていただけです。」

セト「じゃあ早くパーティするっすよ!」

「え?!私もやっていいんですか?」

セト「当たり前じゃないっすか!だってもうAは俺たちの仲間なんすから!」

私の目はすでにじんわりと涙が浮かんでいた。

「ありがとうございます!!!」


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鈴錬 - 私もシンタロー大好きです^_^だからシンタローとアンをくっつけないでください! (2018年2月2日 21時) (レス) id: d592630e70 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 続き凄い気になります!更新お願いします! (2017年7月22日 22時) (レス) id: dff1be80f7 (このIDを非表示/違反報告)
忘れな草餅(プロフ) - 続けてください!!! (2017年6月4日 20時) (レス) id: 9cfa8a3d25 (このIDを非表示/違反報告)
カノ - 僕を撃っておいて終わるなんて言わないよねぇ? (2017年4月19日 20時) (レス) id: ee3c35c66c (このIDを非表示/違反報告)
鏡音羅美(プロフ) - 続きが気になります!! (2017年4月6日 17時) (レス) id: b7a61aa2ae (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:赤子猫 | 作成日時:2014年10月31日 18時

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