廃病院(2) ページ2
A「何もないな…」
ユメ「ない」
俺達はさっきの部屋から出た後
廊下を歩いて見つけた部屋を片っ端から全て
開けて行って中を調べて行った
…だけど特に気になる物とかは無し
A「……ん?」
ユメ「どうか.した.A.?」
A「いや…廊下を走る音がする」
向こう側からバタバタと走ってくる音がする
音が1つじゃない…数人か?
よく目を凝らして見てみた
A「…高尾・涼太・原さん・今吉さんか
…ユメ放っておいて探索.再開するか」←
黄瀬「辞めてー!紫原っちぃぃぃぃ!頼むから
見捨てないでくださいっすぅぅぅぅぅ!」
A「元気そうだから大丈夫だろ」
黄瀬「鬼畜すぎるっすぅぅ!」
高尾「やwwばいww…笑ってる場合じゃない!
マジで!マジでやばいから助けてっ!」
A「高尾って草.消せるのか」←地味に失礼
もっとよく目を凝らして見ると
皮膚が腐り変色していて目がとれている
巷で言うゾンビが4人を追いかけていた
しかもナース服(ボロボロ)を着ている←
A「…しょうがないちょっと待ってろ」
俺はそう言うと近くにあった部屋に入った
どの部屋でもあるいい武器が…
ここにもあったはずなんだが…?
A「!あったあった…これだ」
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作者名:ワルツ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/nami701/
作成日時:2014年12月20日 18時