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廃病院(1) ページ1
A「…?どこだここ」
ユメ「わかる.ない」
W・Cが終わってから何日かたって
3年生の主将や健介先輩はバスケ部を引退した
その期間.練習が休みなので
俺は久しぶりに実家に帰って来ていた
…はずなんだけどな
俺の部屋に入った瞬間に何故か眠くなって
ベッドに潜り込んで寝て…
目が覚めたら変な場所に立っていた
床や壁はボロボロで赤黒い何かがついている
病院にありそうなベッドも2つ置かれてるし…
(勿論.ベッドもシーツなどが破れてボロボロ)
A「廃病院…ってところか」
…場所を確認するよりも
何で.俺とユメがここに居るのかが重要だな
もしかしたら…
A「他に誰かいるかもしれないな…」
ユメ「いる.かも.?」
A「もしかしたらな.とりあえずここに
居ても何もわからないし…探索してみるか」
誰かいるならば探索してる途中に
会えるかもしれない…
そんな事を考えながら俺は部屋を出た
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作者名:ワルツ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/nami701/
作成日時:2014年12月20日 18時