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脳内。 ページ3
「 きにいってくれたかい？ 」
その”声”は、どこからきているのか、すぐわかった。
脳内の、奥の、奥の、さらに奥のところからだ。
一言ひとこと、重い。
(誰なの？)
喋んなくとも伝わるきがする。
「 君、頭いいね〜〜〜！」
・・・
(聞こえなかった？)
流石に、イラついてきた。
「わかったわかった。質問に答えるから、怒らないで。
ええっとね..ぼくは、”ユメ”。
ちいさな、ちいさな、”ユメ”だよ。」
(ユメ...)
「そう。いつも君たちが見ている、夢だよ。」
(私を...馬鹿にしているの？)
「本当だってば。信じてよ。
あ、でも、ぼく自身の名前はないんだ。
だから、答えは、”無回答”でいいかい？」
(いいや。回答は、”ユメ”でいい。)
「理解助かる。」
気持ち悪い笑い声。
(ところで、なにが目的？)
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俊 - LALさん» どうしたんだろｗｗｗ (2018年6月10日 19時) (
レス) id: 2a39220cbe (このIDを非表示/違反報告)
LAL - ｗどうしたｗ (2018年6月9日 12時) (レス) id: 9359e2340c (このIDを非表示/違反報告)
俊 - ワンモアタイム・・・ (2018年6月8日 22時) (レス) id: 2a39220cbe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：俊〜すぐる〜 | 作成日時：2018年6月8日 22時
