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*二十八話* ページ6

志麻side

志『んっ…』

顔に当たる日差しが眩しくて目が覚める…
えっと…俺いつの間に寝てたんやっけ…センラさんに煽られて、酒呑んで…

そっからの記憶がねぇ…

志『てか、ここは何処や…』

体を起き上がらせて部屋をキョロキョロと見渡す。
見覚えのあるソファーに家具の配置…

志『Aの家や!!

でも何で、Aに俺を運ぶ力はないやろぉし…』

))ガチャッ

扉の開く音がする。

貴『あ、志麻さん。起きてたんですね。』

志『あ、うん。はよ…』

そう言ったらおはようございます!!と笑顔で返してくるA。かわいい…

ってちゃう!!

志『俺、酒呑んでからの記憶がのぉて…俺ってどうやって帰ってきたん?』

貴『あ、うらたさんが魔法的なのでパッと。』

うらたさん、瞬間移動させたんか。

志『そゆことね。ありがとう…』

少し微笑みAの頭を撫でると一瞬で顔に熱を溜める。

貴『ぅぁ…//////』

え…

貴『あ、えっと///朝ご飯作りますね!!パンで良いですか!?//』

なにその反応。

志『え、おぉ…』

顔を赤くし、それを隠そうと顔を俺から背けるAに期待してしまう。

早足でキッチンに行くAに呟く。



志『脈ありと捉えて…ええんよな…//』

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設定タグ:浦島坂田船 , 志麻 , 天使   
作品ジャンル:恋愛
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栗鼠ラ02(プロフ) - てろちさん» ひやゆーわー!!)))))) いやぁ…いっぱいコメントマジでありがとう。更新の糧となりま))) (2019年5月26日 20時) (携帯から) (レス) id: d686199489 (このIDを非表示/違反報告)
てろち - 嗚呼…新しい話も面白い…文才能力ください(´;ω;`) (2019年5月26日 20時) (レス) id: 999d763a4b (このIDを非表示/違反報告)
てろち - 栗鼠ラ02様 志麻さん…かっこいい…作品楽しみにしてます(*´艸`)頑張ってくださいΣd(゚∀゚d) (2019年5月26日 16時) (レス) id: 999d763a4b (このIDを非表示/違反報告)
栗鼠ラ02(プロフ) - こたぬきよりの箱推しさん» ありがとうございます!そう言うあなた様もさぞかし可愛i)))))))← (2019年5月24日 19時) (携帯から) (レス) id: d686199489 (このIDを非表示/違反報告)
こたぬきよりの箱推し - 夢主ちゃん可愛いです〜!更新頑張って下さ〜い! (2019年5月23日 7時) (レス) id: d73a6f0aa2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:栗鼠ラ02 | 作成日時:2019年5月7日 23時

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