七(°▽°)ふぉい！ ページ9
資料室ー。
バタンっと鬼灯さんは戸を閉めた
貴女「ほ、鬼灯さん…」
鬼灯「嗚呼、この資料宜しくお願いしますね」
バサッと両手に資料が置かれた。え、助けてくれたんじゃなかったんだね…まぁ当たり前か…
鬼灯「………Aさん」
貴女「えっ？は、、はい…」
鬼灯「貴女…本当にあいつをいじめてないんですね？」
貴女「はい」
すると鬼灯さんは急に私の腕を捕んできた。
鬼灯「この腕の傷…どうしたんですか？」
貴女「ッ！？！？」
バッ！
私は鬼灯様に捕まれた腕を振りはらした。
この腕の傷だけは…見られたくなかった。
貴女「……これは前世の時にやられたものです」
鬼灯「そうですか…。でもその腕…」
まるで斧でかすった跡っぽいですけど…っと言われた。
当たってる……。
貴女「すみません…皆に知られたくなくて…隠していた」
鬼灯「次から…言ってください。。心配させないでくださいね…Aさん」
貴女「はい…」
鬼灯様の目がすごく悲しそうだった。
鬼灯「ですが、私は貴女の事が嫌いなのはかわりありません。さっさと資料まとめろ」
あ、、やっぱり嫌いなんですねwww
貴女「はい」
私は自分の部屋に戻った。
貴女「さてと…やりますか」
私は自分の椅子に座った。私は机の上にある写真を見た
貴女「丁……。貴方はいまどこにいるの？会いたいよ…」
私の初恋だった丁。でも私の初恋はすぐに終わった。だって丁が生け贄にされたから。。くだんないことで丁を生け贄にした。この腕もそう。私は丁を守るために大人などに、立ち向かった。。でも斧で私の腕は傷つけられた。まぁ、切断されずにはすんだけど…
貴女「でも…丁を守りきれなかった…」
大好きな人を失うって…悲しいんだ。怖いんだ。
でも…なぜか鬼灯さんと丁が重なる。ただ顔が似てるだけでしょうね。。
貴女「………なに考えてんだ。私は、早く終わらせよう」
そして私は資料をまとめ始めた。
涙を拭いながら
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未来(プロフ) - 二人目って高杉ですよね！！私も高杉大好きです！！ (2017年3月8日 5時) (
レス) id: 49851edbe8 (このIDを非表示/違反報告)
陽菜 - 銀魂好きなんですね！ (2015年10月2日 10時) (レス) id: 5ab9f03039 (このIDを非表示/違反報告)
アレン - 闇月兎さん» はい！神威のキャラが好きですので、六人目は神威見たいにしてみました！ (2015年4月19日 19時) (レス) id: fc2de4eda6 (このIDを非表示/違反報告)
闇月兎 - 6人目の人格って銀魂の神威に似ているのは気のせいでしょうか？ (2015年3月22日 15時) (レス) id: 4e3b08f03a (このIDを非表示/違反報告)
アレン - 投票のご協力ありがとうございました！！！！とても感謝してます！結果わpart2で見てください！ (2014年10月5日 9時) (レス) id: fc2de4eda6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アレン@ | 作者ホームページ：http://ｌｌｐｊｆｆ//ｙｖｍｋｈｆ//ｄｄｈｍｇｓｚ//
作成日時：2014年7月15日 17時
